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第12回 コンフィデンスアワード・ドラマ賞

第12回「 コンフィデンスアワード・ドラマ賞」結果発表!

“質の高いドラマ”を表彰する「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」。18年4月期放送の主要ドラマを対象とした第12回目の今回は、全29作品がラインアップ。視聴者によるドラマ満足度「オリコンドラマバリュー」の結果を参考にしながら、審査員投票によって「作品賞」をはじめとする全7部門を決定した。
作品賞土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)
主演男優賞ディーン・フジオカ(木曜劇場『 モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』/フジテレビ系)
主演女優賞長澤まさみ(『コンフィデンスマンJP』/フジテレビ系)
助演男優賞吉田鋼太郎(土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ』/テレビ朝日系)
助演女優賞木村多江(金曜ドラマ『あなたには帰る家がある』/TBS系)
脚本賞古沢良太氏(『コンフィデンスマンJP』/フジテレビ系)
新人賞趣里(日曜劇場『ブラックペアン』/TBS系)
受賞者コメント

作品賞:土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ』プロデュース 貴島彩理氏

現代男女の恋愛観を切り取ろうとした企画が、たまたま“おっさん同士”の純愛ドラマになっただけ
純粋にうれしい気持ちでいっぱいです。この場にいないキャストや、見えないところで全力でがんばってくれたスタッフたちに、今すぐ走って伝えに行きたいです。『おっさんずラブ』は、現代の男女の恋愛観を切り取ろうとした企画が、たまたまおっさん同士の純愛ドラマになっただけ。“王道の恋愛ドラマ”として、老若男女だれもが経験したことがある“恋する気持ち”をまっすぐ描くということを掲げて作ってきました。今も視聴者の皆様がこんなにも各キャラクターを応援してくださるのは、座長の田中圭さん、吉田鋼太郎さん、林遣都さんをはじめ“嘘なく役を生きる”ことを大切にしてくださったキャストの皆さん、彼らの生み出した繊細な空気をそのまま映像として切り取ろうと奔走してくれたスタッフの皆さん、誰よりこのドラマを“王道恋愛ドラマ”と信じて土台を作ってくださった脚本家と音楽チーム。全員が愛を持って作品作りに臨んでくれたおかげで、誰かの心に届く力が宿ったのだと思います。ありがとうございました。

主演男優賞:ディーン・フジオカ

本作品の制作過程は難しい挑戦の連続でした
このような有難い賞をいただけることをとても光栄に思います。振り返ると本作品の制作過程は難しい挑戦の連続でした。それでもチームが一丸となり、各々の担当パートで心を込め体を張って頑張ったからこそ『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』という特殊な世界観を作ることが出来たのだと思います。そのシナジーがあったお陰で、僕自身も演者として「柴門暖」と「モンテ・クリスト・真海」という全くの別人が混在するような振れ幅の大きい役を思い切って演じさせていただくことが出来ました。今回は「主演男優賞」という枠ですので僕が代表し賞を受け取らせていただきますが、この結果はひとえに、最後まで諦めず試行錯誤を繰り返し初志を貫いたチームワークの勝利です。本作品を多くの方に楽しんでいただいた結果が、この度の受賞という形で未来に残ることを心から嬉しく思います。

主演女優賞:長澤まさみ

ダー子役を通して面白い世界を見せてもらった
『コンフィデンスマンJP』という作品で出会えたダー子ちゃん。この役を通してさまざまな面白い世界を見せてもらったように思います。私の分身なのか、あくまで役柄なのか分からなくなるくらいダー子ちゃんには楽しい時間を過ごさせていただきました。ボクちゃん、リチャード、五十嵐、他の共演者の皆さんに生かされ演じられた役だと思ってます。ありがとうございました。

助演男優賞:吉田鋼太郎

この作品は、僕の人生初のヒロイン役です
このような賞をいただけるとは思っておりませんでした。大変うれしく、光栄に思っております。『おっさんずラブ』は、男性が男性に恋をするという題材的にめずらしい作品ではありましたが、キャスト、スタッフ全員が真正面から取り組んで、視聴者の皆様から温かい声援と、「今までにないドラマだった」という評価の声をたくさんいただきました。あまりにも反響が大きくて驚いていたところもあるのですが、その声に励まされて、がんばれていたのではないかと思います。ご声援本当にありがとうございました。 この作品は、僕の人生初のヒロイン役です。この先、ヒロインをできる機会はなかなかないと思いますので、記念すべき作品になりました(笑)。

助演女優賞: 木村多江

撮影中は考えすぎて眠れない夜もたくさんありました
本当に嬉しいです。このドラマは役作りがとにかく大変で、撮影中は考えすぎて眠れない夜もたくさんありました。生み出す苦しみがいっぱいあった役でしたので、このようなご褒美をいただくことができ、今はじんわり嬉しさが込み上げてきています。綾子さんは本当に不思議な人でした。でも異常な行動にも理由があるんです。だから観ている人もその先が気になる。そんな風に思っていただけるように心がけました。薄幸な女性ももう充分やりましたし、綾子さんの強烈なイメージを払拭しなくちゃいけないんで、今後はコメディなど違う役にもいろいろチャレンジしたいです。もう私の中には綾子さんはいません!(笑)

脚本賞: 古沢良太氏

1話ごとにゼロから違うドラマを作っているような感覚でした
コンゲームというすごく難しい題材で、1年という時間をかけてじっくりと脚本作りをしたので、このような賞をいただくことができとても嬉しいです。1話完結で描く、信用詐欺師の主人公たちの物語だったので、毎回設定を変えなくてはならず、1話ごとにゼロから違うドラマを作っているような感覚でした。メインキャラクターのダー子、ボクちゃん、リチャード、五十嵐、この人たちのやり取りが面白く魅力的で、仲間に入りたいと思えたり、(自分も)やりたいように生きようって思ってもらえたり、そういう開放感のあるドラマになったら良いな、ということに一番こだわっていた気がします。ありがとうございました。

新人賞:趣里

今回の新人賞を励みに、これからもお仕事を楽しみたいと思っています
このような賞をいただけるなんて思ってもみなかったのでビックリしました。これまで賞をいただくことがあまりなかったので、このような立派な賞をいただくことができ、とても嬉しく、明日からも頑張ろうと励みになりました。自分だけではなく、スタッフや共演者の皆さんがいて、猫田麻里というキャラクターができました。今は皆さんにありがとうと言いたいです。猫田は、あまりセリフがありませんでしたが、あの病院にとって必要な存在だということと、人の命を救うことに誠実であるということをしっかり表現したいと思って撮影に臨みました。今回の新人賞を励みに、これからもお仕事を楽しみたいと思っています。

コンフィデンスアワード・ドラマ賞とは?

オリコンのグループ会社oriconMEが発行する、週刊エンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』が主催。視聴者のドラマ満足度を調査した「オリコンドラマバリュー」(※1)結果と有識者の意見をもとに、“質の高いドラマ”を発表する賞。15年7月よりスタート。

第12回「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」開催概要

名称 「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」
対象作品NHK総合と民法キー局の国内制作で、4話以上・そのクール内(今期は18年7月7日以内)に終了する作品。NHK連続テレビ小説、クールをまたいでオンエアされる作品などは、終了した時点のクールが審査対象となる。なお、「オリコンドラマバリュー」(※)調査対象エリアの都合により、ローカルのみ放送する作品。バラエティドラマ、ドキュメンタリードラマは除く。(NHK大河ドラマは、19年2月頃発表となる18年度「年間大賞」決定の際に対象となる)
審査員 ドラマに関する有識者とマスコミのドラマ・テレビ担当者
選出方法 1、【A】審査員の投票により「作品賞」、「主演男優賞」、「主演女優賞」の上位10作品または各10名を決定し、それぞれ上位から順に10〜1点を付与。
2、【B】「オリコンドラマバリュー」累積平均ポイントの上位10作品または各10名に対して、それぞれ上位から順に10〜1点を付与。
3、【A】と【B】の合計ポイントにより上位作品ならびに各俳優を確定。この結果を参考に、審査員によって各賞を決定する。
※「作品賞」、「主演男優賞」、「主演女優賞」以外の4 部門については、審査員投票のみで決定。
受賞枠 作品賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞、脚本賞、新人賞(計7部門)
主催 エンタテインメントビジネス誌「コンフィデンス」
※1 オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国約700名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。その結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演俳優」「その他俳優」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1〜20ポイントとし、計100ポイント満点でランキング化している。

プレイバック!「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」歴代の結果

提供元: コンフィデンス

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