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第9回 コンフィデンスアワード・ドラマ賞

第9回「 コンフィデンスアワード・ドラマ賞」結果発表!

“質の高いドラマ”を表彰する「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」。第9回目となる今回は、17年7月期放送のドラマをはじめ、4月から半年にわたって放送された朝、昼の帯ドラマなど、全33作品がラインアップ。視聴者のドラマ満足度の結果も参考に審査員投票によって、「作品賞」をはじめとする全7部門を決定した。各賞の結果とともに、受賞者の喜びの声をお届けする。
作品賞連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)
主演男優賞石坂浩二(帯ドラマ劇場『やすらぎの郷』/テレビ朝日系)
主演女優賞高畑充希(『過保護のカホコ』/日本テレビ系)
助演男優賞竹内涼真(『過保護のカホコ』/日本テレビ系)
助演女優賞和久井映見(連続テレビ小説『ひよっこ』/NHK)
脚本賞岡田惠和氏(連続テレビ小説『ひよっこ』/NHK)
新人賞永野芽郁(『僕たちがやりました』/関西テレビ・フジテレビ系)
受賞者コメント

作品賞: 連続テレビ小説『ひよっこ』制作統括 菓子浩氏

連続テレビ小説は、「明日もその顔を観たいな」と思っていただくことが大切
ドラマは、キャストやスタッフ、全員で力を合わせてできるものですから、「作品賞」をいただけたことは、なにより嬉しいです。月曜日から土曜日、半年間、ほぼ毎日放送されるという意味でも、連続テレビ小説は特殊なドラマです。だからこそ、それぞれのキャラクターが視聴者に愛され、「明日もその顔を観たいな」と思っていただくことが大切だと思っています。スタート当初は、数字が伸びなかったのですが、応援のお手紙をたくさんいただいていたので、内容には手応えを感じていましたし、物語が進むにつれ、ご自身の体験を交えた長文の感想などもどんどん増えていき、視聴者の方々にも伝わっていることを実感しました。この度は、素晴らしい賞をいただき、大変ありがたく思っております。

主演男優賞:石坂浩二

何度も一緒に芝居をした仲間に助けられながら、無事に終えることができた
このような賞をいただいたことがないので、本当に嬉しいです。倉本(聰)先生の台本は、お話をいただいた時には全130話が完成していて、全巻が一気に届きました。本というのはさっと読んでしまうとその印象が残ってしまうので、慎重に2日間かけて読み、さらに何度も読み返しながら、先生がどんな思いでお書きになったのか、この素晴らしい内容を絶対に失敗させてはいけないなど、いろんなことを考えました。撮影に入る前は、その責任の重さから大変なことを始めてしまったという気持ちも正直ありましたが、何度も一緒に芝居をした仲間に助けられながら無事に終えることができました。この受賞はあくまでも、これからも頑張れという意味で受け止めておりますし、月並みな表現ですが、みんなの賞だと思っています。ありがとうございました。

主演女優賞:高畑充希

大好きなチームで大好きな役、本当にうれしい
やったー!って気持ちです。大好きなチームで大好きな役。そんな大事な役で初めて主演女優賞をいただけて、本当にうれしいです! 最初に台本をいただいたときは、設定が圧倒的におもしろいと感じました。カホコという女の子は、実際にいそうだけどいないというギリギリのところ。おもしろいけど、かなり演じるのが難しいキャラクターに思えたので、最初はすごく悩んで。いろいろな人に相談しながら少しずつ作り上げていきました。そのぶんラストシーンでの感激も大きかったです。これからもたくさん素敵な役に出逢いたいですし、出逢えた役に一途にがんばっていきたいです。

助演男優賞:竹内涼真

新しい役への挑戦で賞をいただけてとてもうれしい
新しい役への挑戦だったので、こうして賞をいただけてとてもうれしいです。麦野初は、つかむのに時間がかかった役。役作りとしては、何回も何回もトライをして、そのなかで高畑充希さんとテンポを見つけていくという作業でした。印象に残っているシーンは、多すぎて一番は決められないです。強いて挙げるなら、7話の橋でカホコとケンカをして別れるシーン。でも、どのシーンも全部説明できるくらい頭に残っています。それだけ充実した撮影でした。まだ僕は、知ってくださる方が少しずつ増えてきている段階なので、今の勢いを止めることなくどんどんアグレッシブに挑戦したいです。毎作品、みなさんの印象に残るような役にしたいです。

助演女優賞: 和久井映見

「愛子さん」に出会わせていただいて、本当に幸せでした
私が演じた「愛子さん」は、『ひよっこ』でご縁をいただいた関係者の皆様、すべての方との関わり、時間、空間、作業の中でできあがっている、成り立っていると実感しておりました。ですから、なにか、「良かったよ」と思っていただけることがあるのだとしたら、『ひよっこ』チームみんなの事を見守っていただけているようで、とても、ありがたく幸せです。愛子さんのような人が近くにいたら楽しいだろうなぁと思ったり…。私自身、「愛子さん」に出会わせていただいて、本当に幸せでした。

脚本賞: 岡田惠和氏

またチャンスがあれば、朝ドラの脚本を書きたい
NHKの連続テレビ小説『ひよっこ』で脚本賞に選んでいただけたことは、非常に嬉しいことです。苦しい時も多々ありましたが、私自身できる限りの仕事をしたと思っております。もちろん、出演者や演出陣に助けていただいたので、その総合評価でもあります。また、ドラマの視聴者に脚本を評価していただけたことに、とても誇りを感じています。『ひよっこ』では、脚本の内容に対しての強い要望はなく、自由にやらせてもらえましたし、脚本だけでなく、キャスティングに関わるなど体制的にも恵まれました。またチャンスがあれば、朝ドラの脚本を書きたいです。1度限りではなく、毎クール『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』の候補に上がるように、これからも頑張ります。 

新人賞:永野芽郁

自分にとって挑戦的な役で、女優として初めて賞をいただきとても嬉しい
これまであまり演じてこなかったような役どころに挑戦した『僕たちがやりました』という作品で、女優として初めて賞をいただくことができ、とても嬉しいです。本当に楽しい現場だったのですが、そのなかで先輩たちやスタッフさんから学ぶことがとてもたくさんあって、自分もさらに頑張っていかなくてはいけないな、と今回改めて感じました。18歳になり、今まで以上に現場で過ごせる時間が増えていくと思うので、たくさんの新しい出会いを大切に。また、この賞を自信に、これからもいろいろな役と向き合って、女優として頑張っていきたいなと思います。よろしくお願いします!

コンフィデンスアワード・ドラマ賞とは?

オリコンのグループ会社oriconMEが発行する、週刊エンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』が主催。視聴者のドラマ満足度を調査した「オリコンドラマバリュー」(※1)結果と有識者の意見をもとに、“質の高いドラマ”を発表する賞。15年7月よりスタート。

第9回「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」開催概要

名称 「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」
対象作品NHK総合と民法キー局の国内制作で、3話以上・そのクール内(今期は10月7日以内)に終了する作品。NHK連続テレビ小説、帯ドラマ劇場、2クールにわたりオンエアされる作品などは、終了した時点のクールが審査対象となる。なお、「オリコンドラマバリュー」(※)調査対象エリアの都合により、ローカルのみ放送する作品。バラエティドラマ、ドキュメンタリードラマは除く。(NHK大河ドラマは、18年2月頃発表となる17年度「年間大賞」決定の際に対象となる)
審査員 ドラマに関する有識者とマスコミのドラマ・テレビ担当者
選出方法@ 【A】審査員の投票により「作品賞」、「主演男優賞」、「主演女優賞」の上位10作品または各10名を決定し、それぞれ上位から順に10〜1点を付与。
A 【B】「オリコンドラマバリュー」累積平均ポイントの上位10作品または各10名に対して、それぞれ上位から順に10〜1点を付与。
B 【A】と【B】の合計ポイントにより上位作品ならびに各俳優を確定。この結果を参考に、審査員によって各賞を決定する。
※「作品賞」、「主演男優賞」、「主演女優賞」以外の4 部門については、審査員投票のみで決定。
受賞枠 作品賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞、脚本賞、新人賞(計7部門)
主催 エンタテインメントビジネス誌「コンフィデンス」
※1 オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国約700名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。その結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演俳優」「その他俳優」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1〜20ポイントとし、計100ポイント満点でランキング化している。

プレイバック!「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」歴代の結果

提供元: コンフィデンス

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