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(更新: ORICON NEWS

プルームテックとwith2(ウィズ2)の違いを徹底解説!吸えるタバコはどれ?

JTから発売されている最新機種with2(ウィズ2)。旧型モデルのプルームテックシリーズとどう違うのか、以下のような疑問を感じてはいませんか?

・どこが変わったの?
・吸いごたえは違う?
・喫煙回数は同じ?

そこでこの記事では、プルームテックプラスウィズとウィズ2の違いを解説します。主に7つの違いをご紹介します。ぜひ最後までご覧いただき、ウィズ2がどのように変わったのかをチェックしてみてください。

プルームテックとwith2(ウィズ2)の違い一覧

それではさっそく、Ploom TECH(プルームテック)とwith2(ウィズ2)の違いについて見ていきます。ウィズ2は以前販売されていたプルームテックシリーズの後継機です。本記事では、プルームテックシリーズの最終モデルであるPloom TECH+with(プルームテックプラスウィズ)と比較しながら解説していきます。

まずは主な違いを表で簡単にまとめました。詳しい内容は、次の章で後述します。なお2024年11月現在、ウィズ2から数量限定のスペシャルエディションも発売されていますが、本記事では通常モデルで比較します。

with2(ウィズ2)

Ploom TECH+with(プルームテックプラスウィズ)

値段

1,980円(税込)

2,980円(税込)
※2023年8月以降は980円

加熱温度

ノーマルモード 40℃
ハイモード 60℃

40℃

喫煙回数(1カプセルあたり)

ノーマルモード 約50パフ
ハイモード 約30パフ

50パフ

マウスピースの付属

あり

なし

味わい・タバコ感

雑味のないフレーバーと、澄み切った味わい
ハイモードやマウスピースの活用で吸いごたえアップ

クリーンに、濃厚な美味さを楽しめる

見た目

四角い形状。
さりげないwithの文字
下部がツートンになっている

四角い形状
目立つploomの文字
全体が繋がったデザイン

カプセル等の装着法

上部の差し込み口からたばこカプセル、下部の差し込み口からはリキッドを挿入

上部の差し込み口から、タバコカプセルとリキッドを挿入

プルームテックとwith2(ウィズ2)7つの違いをもっと詳しく

続いて先ほどの表にあった以下7つのポイントを、順に深掘りしていきます。

・本体の値段
・加熱温度
・喫煙回数
・マウスピースの付属有無
・味わい・タバコ感
・見た目
・カプセル装着のやり方・使い方

違い 1:本体の値段

まず、1つ目の違いは本体の価格です。プルームテックプラスウィズは2,980円(税込)、ウィズ2は1,980円(税込)と、旧モデルより約1,000円お得になりました。最新モデルで機能が向上しているにもかかわらず価格が抑えられている点は、大きな魅力です。
そのため、ウィズ2はコスパのよいモデルといえます。旧モデルの価格がネックで購入を迷っていた方でも手に取りやすい価格設定となり、より検討しやすくなっています。

お得情報!with2(ウィズ2)が1,000円オフで買える!

2025年1月現在、初めてウィズ2を購入する方限定で「はじめて割」を実施中です。通常1,980円(税込)のウィズ2が、1,000円引きの980円で購入できるお得なキャンペーンです。今ならさらに始めやすい金額で手に入ります。

対象となるのは、本体を初めて購入する方に加え、タバコカプセルを一度も購入したことがない方です。なお、ウィズ2とプルームテックプラスウィズのタバコカプセルは共通です。そのためウィズ2が初めてでも、プルームテックプラスウィズの購入履歴がある方はキャンペーン適用外となることがありますのでご注意ください。

この割引はCLUB JTオンラインショップでの購入に限られます。全国のコンビニやPloom Storeでの購入は対象外です。また、購入は1人1台のみとなります。

違い 2:加熱温度

プルームテックプラスウィズとウィズ2どちらも、標準の加熱温度は40℃となっています。ただしウィズ2では新たにハイモードが追加されました。ハイモードを選ぶと加熱温度が60℃に上昇し、蒸気量が増えることでフレーバーがより際立つようになります。これによりウィズ2では気分に合わせて強い刺激を味わえるなど、楽しみ方の幅が広がりました。

とはいえ、プルームテックプラスウィズとウィズ2はいずれも低温加熱型の加熱式タバコです。一方、同社が販売するプルームXアドバンスドや、他社製品であるアイコス・グローなどは300℃近い高温で加熱される高温型に分類されます。それと比べると、低温型ならではの雑味のないクリアなフレーバーをしっかり楽しめる点は共通しています。

違い 3:喫煙回数

プルームテックプラスウィズとウィズ2は、タバコカプセル1本あたりの標準喫煙回数がどちらも約50パフと同じです。ただし、ウィズ2でハイモードを使用した場合は約30パフとなります。これは高温で加熱する分、消費量が大きくなるためです。
なお、上記喫煙回数はタバコカプセル1本あたりの回数です。本体の充電自体はフル充電でタバコカプセル5本分、つまり約250パフ喫煙可能です。こちらもプルームテックプラスウィズとウィズ2で共通していますが、ハイモードを使用する場合は約150パフに減少します。

違い 4:マウスピースの付属有無

ウィズ2はプルームテックプラスウィズとは異なり、購入時にマウスピースが1個付属します。マウスピースは装着することで蒸気の気流を変え、吸いごたえをアップさせる部品です。もともと初期のプルームテック時代からオプション品として提供されていましたが、ウィズ2では1つ同梱されるようになりました。
前述したハイモードのオン・オフと同じように、気分に合わせてマウスピースをつけたり外したりできます。これにより、吸いごたえを自由に調整する楽しみ方が可能です。ウィズ2ならではの魅力といえるでしょう。

違い 5:味わい・タバコ感

プルームテックプラスウィズとウィズ2の味わいやタバコ感は基本的に同じです。ただし、ウィズ2ではハイモードや付属のマウスピースを使うことで、味わいやタバコ感に変化をつけることができます。

なお、JTのオンラインショップなどでは、タバコカプセルのハイモード時の香ばしさ、甘さ、爽快感の増減幅が公開されています。気になるフレーバーを見つけたら、ぜひ試してみてください。自分好みの吸いごたえを楽しめます。

違い 6:見た目

見た目も一見似たようなデザインに見えますが、細部に違いがあります。旧モデルのプルームテックプラスウィズは、繋ぎ目のないスムーズなデザインでした。一方、ウィズ2では本体下部に金属部分が見えるデザインになっています。

また、本体に印字されている文字も異なり、プルームテックプラスウィズでは目立つ色で「ploom tech +」と記載されています。ウィズ2では控えめな色で「with」と書かれているシンプルなデザインです。

サイズも若干異なります。プルームテックプラスウィズは高さ約40 mm×幅約78 mm×厚さ約18 mm、ウィズ2は約42 mm×約74 mm×約19 mmです。最新型のウィズ2は少し横幅が広く、高さが低くなっています。全体的に見ると、ウィズ2の方がやや落ち着いた印象を受けます。

違い 7:カプセル装着のやり方・使い方

カプセル装着の方法や使い方は、プルームテックプラスウィズとウィズ2で大きく変更になりました。プルームテックプラスウィズでは、吸い込み口にリキッドをセットし、カプセルホルダーで閉じた上にさらにタバコカプセルを装着する仕組みです。すべてが吸い込み口周辺に集約されていました。

一方、ウィズ2ではタバコカプセルを吸い込み口に挿入する点は変わらないものの、リキッドを入れる場所が別の場所に変更されています。底面の蓋を開けてリキッドをセットする仕様となり、カプセルホルダーを閉める動作が不要になりました。

この変更により装着の手間が軽減されたほか、カプセルホルダーを紛失する心配などもなくなりました。どちらもリキッド入りカートリッジとタバコカプセルを使用する点は同じですが、ウィズ2は利便性が向上しています。

プルームテックとwith2(ウィズ2)互換性はある?

大きく7つの違いがあるプルームテックプラスウィズとウィズ2ですが、使用するタバコカプセルには互換性があります。そのため、プルームテックプラスウィズから移行する場合でも、馴染みのある味を引き続き楽しむことが可能です。既に購入済みの製品も、そのまま使えます。

補足として、タバコカプセルには「プルームテックプラス ウィズ用」と表記されていますが、以下の3機種を指しています。

・プルームテックプラスウィズ
・ウィズ2
・ルームテックプラス1.5

プルームテックプラスウィズのさらに前の機種「プルームテックプラス1.5」とも互換性があります。ただし、さらに古い機種には対応していないため、購入時には注意が必要です。

プルームXアドバンスドとwith2(ウィズ2)の違いは?

これまでプルームテックプラスウィズについて解説してきました。一方で、同じJTから発売されているプルームXアドバンスドとの違いが気になっている方もいるのではないでしょうか。そこで、ここからはウィズ2とプルームXアドバンスドの違いを詳しくお伝えします。

with2(ウィズ2)

プルームXアドバンスド

加熱方法

リキッドを加熱

スティックを加熱

匂い

ほとんどしない

豆を炒ったような匂い

温度

ノーマルモード 40℃
ハイモード 60℃

最高加熱温度 320℃

この表の通り、ウィズ2とプルームXアドバンスドは全く異なる製品です。
プルームXアドバンスドはタバコスティックを加熱する方式で、他社のアイコスやグローに近いタイプです。加熱温度がかなり高く、紙巻きタバコに近い味わいが特徴となっています。
ウィズ2はリキッドを低温で加熱し、発生した蒸気をタバコカプセルに通す仕組みです。そのため、雑味のない味わいを楽しむことができます。ちなみに、本記事で旧モデルとして紹介してきたプルームテックプラスウィズは、低温加熱型のためウィズ2に近い製品です。

また、両者が満たすニーズも異なります。ウィズ2は、周囲への配慮を重視し、待ち時間なく手軽に吸いたい方に向いています。プルームXアドバンスドは、紙巻きタバコに近い味わいで、至福のひとときを楽しみたい方におすすめです。用途や好みに応じて、自分に合った加熱式タバコを選ぶ参考にしてみてください。

with2(ウィズ2)で吸えるタバコカプセル・スティック5種類

最後に、ウィズ2で吸えるタバコカプセル・スティックである、以下の5種類を紹介します。

メビウス・プレミアムゴールド・メンソール・ウィズ用|深旨ミントフレーバー

プレミアムゴールド・メンソールは、ペパーミントが香るメンソールフレーバーです。
ウィズ用タバコカプセルに2種類存在する、果実系の香りが入らない単純なメンソールのうちの1つです。

その中でもこの銘柄はメンソールを抑え、ミントとタバコ葉の香りをしっかり楽しめる仕上がりとなっています。強すぎるメンソールが苦手な方、タバコ葉の味わいも感じたい方におすすめです。

香ばしさ

★★★★★★★(7)
※ハイモード時:★★★★★★★★★(9)

甘さ

★★(2)
※ハイモード時:★★★★(4)

爽快感

★★★★★★(6)
※ハイモード時:★★★★★★★★(8)

メビウス・プレミアムゴールド・フローズン・ウィズ用|氷冷メンソール

プレミアムゴールドフローズンは、氷冷メンソールが特徴のフレーバーです。果実系の香りが入らない、純粋なメンソールのもう1つの選択肢となります。

先ほど紹介した銘柄よりもメンソール感が強く、突き抜けるような冷感を楽しめます。甘さを抑えたシャープな仕上がりで、強いメンソールが好きな方や、刺激を求める方におすすめです。

香ばしさ

★★(2)
※ハイモード時:★★★★(4)

甘さ

★★★(3)
※ハイモード時:★★★★★(5)

爽快感

★★★★★★★★(8)
※ハイモード時:★★★★★★★★★★(10)

メビウス・ゴールド・レッド・ミント・ウィズ用|アップルフレーバー

レッドミントは、果実系のメンソールフレーバーです。完熟りんごの濃厚な香りに、ミントの爽やかさが加わったメンソールタバコとなっています。

メンソール感は控えめで、香り豊かな味わいが楽しめるのがポイントです。果実系フレーバーが好きな方や、特にりんごの風味でさっぱりとしたい方におすすめです。

香ばしさ

★★(2)
※ハイモード時:★★★★(4)

甘さ

★★★★★★(6)
※ハイモード時:★★★★★★★★(8)

爽快感

★★★★(4)
※ハイモード時:★★★★★★(6)

メビウス・ゴールド・パープル・ミント・ウィズ用|ベリーフレーバー

パープルミントも、果実系のメンソールフレーバーです。甘熟ブルーベリーの香りにミントの爽やかさが加わった、メンソールタバコとなっています。

ウィズ2特有のタバコの雑味が抑えられる特徴もあり、比較的甘みを感じられる仕上がりです。ジューシーなベリーの風味を楽しみたい方や、リフレッシュしたい時におすすめです。

香ばしさ

★★(2)
※ハイモード時:★★★★(4)

甘さ

★★★★★★★★(8)
※ハイモード時:★★★★★★★★★★(10)

爽快感

★★★★(4)
※ハイモード時:★★★★★★(6)

メビウス・プレミアムゴールド・レギュラー・ウィズ用|タバコフレーバー

濃厚なタバコ感が特徴のタバコカプセルです。ウィズ用タバコでは唯一のレギュラー系カプセルとなっています。
タバコのコクに、ほんのりはちみつのような香りが感じられます。これにより、香ばしさが際立つ仕上がりになっています。レギュラー系タバコが好きな方や、タバコ味を求める方におすすめです。

香ばしさ

★★★★★★★★(8)
※ハイモード時:★★★★★★★★★★(10)

甘さ

★★★(3)
※ハイモード時:★★★★★(5)

インパクト

★★★★★★★★(8)
※ハイモード時:★★★★★★★★★(9)

まとめ

プルームテックプラスウィズとウィズ2の違いは、値段や加熱温度、カプセル装着方法など多岐にわたります。それぞれの違いを比較することで、ウィズ2の進化や特徴がより明確になります。この記事が、ウィズ2をより深く理解する手助けになれば幸いです。
著者プロフィール

川人
Webライティング歴6年の28歳。
大学卒業後、ショッピングモールを運営する会社に入社。
その後、WebライティングメインのWebマーケターとして活動を始め、今に至る。趣味は散歩とGoogleマップを眺めること。
20 歳未満の者の喫煙は、法律で禁じられています。
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