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最優秀作品賞は『凪のお暇』 「第17回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」全8賞発表

主演男優賞:大泉洋

人間味あふれる主人公を熱演、新たな池井戸名作が誕生

「主演男優賞」は、日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)の大泉洋が受賞した。池井戸潤氏の最新書き下ろし小説が原作の本作は、大泉演じる大手自動車メーカーのエリート社員・君嶋隼人が、左遷人事で工場の総務部長と低迷する自社のラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネージャーを兼務することになり、仲間たちと共に再起を懸けた戦いを繰り広げる物語。
 池井戸作品×日曜劇場のタッグは、今回で6作目。話題を集める一方で、パターン化された“逆転劇”には満腹感を抱いている視聴者も少なからずいた。しかし、廣瀬俊朗をはじめとするOB&現役のラグビー選手らキャストと巧みな演出による競技シーン、作品の世界観に寄り添った米津玄師の主題歌、そして何より池井戸作品初出演となる大泉の演技が際立ち、「やはり池井戸作品は面白かった。今までとは何かが違った」(50代女性/東京)と高評価を集めた。

 大泉演じる君嶋は、左遷当初こそラグビー部の存在を疎んでいたものの、メンバーの想いを知ることで少しずつ心境が変化していくという役どころ。大泉は雨の中タックルして何度も地面に叩きつけられたり、熱弁を振るってメンバーを鼓舞したりと、人間味あふれる主人公を熱演。また、大泉ならではのウィットに富んだアプローチもアクセントとなり、有識者からは「改めて彼のポテンシャルの高さを見せつけられた」(椎葉克宏/『コンフィデンス』編集委員)との声を集めた。

 圧倒的な票数を誇り、審査会では満場一致での決定となった。

大泉洋 受賞コメント

全員のものすごい熱量で作られたすばらしい作品

『ノーサイド・ゲーム』というドラマのおかげのひと言に尽きます。「私の力およばず」なところもたくさんあったのですが、スタッフとキャスト全員のものすごい熱量で作られたすばらしい作品でしたので、観ていただいたみなさまにも満足していただける作品になり、そのおかげで私がこのような賞をいただけたのだと思っております。感謝のひと言です。と、同時にこのドラマが作品賞を獲れなかったのはとてもは残念です。世界的にもここまで本格的なラグビーシーンを再現した作品はないと思うし、この先もそう作れない作品だったと思います。俳優にラグビーをさせるのではなく、ラグビー選手、しかも多くの元日本代表選手たちにお芝居をさせるという試みで、本物のラグビーシーンを撮ったというのが本当に画期的だったと思います。

【受賞ロングインタビュー】
主演男優賞・大泉洋が語る『ノーサイド・ゲーム』 この先もそう作れない熱量の高いドラマ

提供元: コンフィデンス

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