アニメ&ゲーム カテゴリ

【コスプレアーカイブ】毎週更新! 美人レイヤーの“素顔”大公開

男装コスのレースクイーン美女 「男らしく見せるために眉毛はしっかり濃くしています」

 日本のポップカルチャーとして、世界のアニメ・漫画ファンからも注目されている「コスプレ」。普段の自分とは異なる別人になれるというのが大きな魅力だという。今回は、レースクイーンでWEBデザイナーでもあるコスプレイヤー・小鳥みやびさんにインタビューを実施し、基本男装の理由や、普段の姿などについて聞いた。

向いているのは表舞台より在宅作業「可愛い女の子にたくさん会えるのでコスプレを続けています(笑)」

――プロフィールを教えてください。

【小鳥みやび】小鳥みやびです。コスプレ歴は10年くらいで、ほとんどが男装です。“小鳥みやび”はコスプレネームで、小嶋みやびとしてレースクイーンもやっています。

――レースクイーンが本業ということですか?

【小鳥みやび】去年までは会社員として勤めていたのですが、今はモデル・タレント活動やレースクイーンをしながら、在宅でWEBデザイナーのお仕事もしています。でも、肩書を説明するときは、レースクイーンと言っていますね。車のレースを見るのも好きですが、特に美女と接するのが好きで(笑)。本当は人前に出るのは苦手なんですが……コスプレもレースクイーンも、可愛い女の子にたくさん会えるので続けているというのも大きいですね(笑)。

――いろんな仕事をするのは大変そうですが、プライベートの時間も取れていますか?

【小鳥みやび】はい、大丈夫です(笑)。たくさんの経験ができているので、恵まれているなと思います。いろんな仕事をしているから大変とは思わないですが、自分に向いているのはWEBデザイナーの仕事かなと思っています。
――コスプレのメインは男装だそうですが、男性のコスプレをすることにこだわりが?

【小鳥みやび】単純に好きなキャラクターに男性が多いので、自然とそうなっている感じですね。少年漫画が好きなんです。特に小学校のときは漫画雑誌の『ジャンプ』が好きで『ジャンプフェスタ』というイベントに行った時に、『D.Gray-man』コスの男装レイヤーをみて「かっこいい」と思ったことがコスプレを始めたきっかけだからというのもあるかもしれません。

――女性のコスプレも似合いそうですが、女性キャラにはあまり興味がないのですか?

【小鳥みやび】興味がないわけではないけど、普段の自分からかけ離れているキャラに扮することがコスプレの醍醐味だとも思っているので、男装の方がしっくりくるというか、楽しいですね! でも、イベントなどでコンパニオン的なお仕事をするときは、女性のキャラをすることもありますよ。

イベントの撮影スペースへは不参加「不特定多数に撮影されたくない」

――男装で難しいところはありますか?

【小鳥みやび】こだわっているのは、眉と輪郭ですね。私はコスプレの時のメイクをそこまで濃くしないので“すっぴん”の顔に近いくらいなんですが、男らしく見せるために眉毛はしっかり濃くしています。それと輪郭や体格は、女性と男性ではどうしても違うので……写真の加工で肩や身長を大きくしたり、首を太くしたり、骨格の違いを補っています。

――加工はご自分でされるんですか?

【小鳥みやび】はい。私は性別の違う作品としてクオリティの高いものを見せたいので、写真の加工は結構しています。あまりプライベートのコスプレでイベントに出ることは多くないのですが、実際に会うと「想ったよりも小柄ですね」って言われることが多いです(笑)。

――コミケなどの大きなイベントにも参加しているんですか?

【小鳥みやび】はい、イベントに参加することは多いですが、撮影スペースへはほとんど行かないですね。作品としてのコスプレを大事にしているので、無加工の写真を不特定多数の方に勝手に載せられたらいやだな〜というのが理由です。

――SNSのフォロワーは3万6千人と多いですが、ファンの方が多いのでしょうか?

【小鳥みやび】コスプレや芸能のお仕事以外で知り合った人もSNSでつながっていますが、フォロワーさんの多くはスマホゲーム『あんさんぶるスターズ!』のファンですね。私のことが好きというより、キャラクターとか作品が好きで、作品を見てフォローしてくれている子が多いように思います。
――たくさんのフォロワーがいると投稿する内容も気を遣うのでは?

【小鳥みやび】コスプレ写真へのこだわりはありますが、フォロワーの反応などは気にしないようにしています。人それぞれの解釈の仕方もあるからこそコスプレは楽しいので、そこを気にしていたら自分の好きなものを発信していけないので。

――原作にはないものをコスプレで表現しているということですか?

【小鳥みやび】原作を無視する気はもちろんないのですが、原作では描かれてない部分を想像して表現できるのも魅力だと思うんです。自分が考えるキャラクターはこういうものだという解釈を提示できるというか。

――奥が深いんですね!

【小鳥みやび】そうですね、奥が深いと思います。でも、好きなキャラクターの衣装を着て、いつもとは違う自分になれることでワクワクしていた気持ちは忘れないようにしたいです。最近は認知が増えた分、クオリティが高いレイヤーさんたちの露出も増えて、逆に敷居が高くなっている印象があるんですよね。昔は、衣裳を着ただけで楽しかったのに、今はとことんこだわったものじゃないと世に出してはいけないんじゃないかなとか。楽しみ方は人それぞれなので、それぞれのスタンスで好きなようにやればいいんじゃないかなと思います。
小鳥みやびTwitter:@toritori_miyabi

オリコンニュース公式SNS

Facebook、Twitterからもオリコンニュースの最新情報を受け取ることができます!

 を検索