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戸次重幸、料理ハマり凄まじいこだわり 揚げ物は温度や時間の「データをとって…」【オリコン ライターズ】

 「僕は優しい人間だからいいですけど(笑)、この格好でインタビューをしていたら絶対にふざけていると思われますよね(笑)?」。会って早々に、戸次重幸は核心をついてきた。ヘルメットにゴーグルという私、キャプテン・オオサワの珍奇な扮装について、あえて触れてくれたのだ。優しすぎる。ゴーグルの内部が感動の涙で決壊寸前になりながら、この日も謎のライターがゲストの出演番組やプライベートについて直撃する『ライターズ!』(日本テレビ系/日曜 深1:39)がスタートした。

謎多き中堅捜査官、堀口尚史 回を重ねるごとに変化が!?

 小芝風花が主演を務める、7月の新土ドラ9『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜』(13日 後9:00)。どこの誰かもわからない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰すことが警視庁身元不明人相談室の仕事だ。警視庁に実在する部署をモデルに描く、ありそうでなかったミステリー×ヒューマンドラマ。同作で戸次は、元公安のワケあり中堅捜査官、堀口尚史を演じている。

 「オファーをいただいたときは単純に嬉しかったです。というのも、日テレさんのドラマに出演するのが久々なものでして。やっぱり役者という仕事をやっていると、まんべんなく、いろんな放送局でお仕事をさせていただきたいという気持ちがありますから」

 堀口は、元公安捜査官で警視庁身元不明人相談室のワケあり中堅捜査官だ。

 「もともとはほかの部署に所属していたけど、左遷のような形で身元不明人相談室にやってきたという設定なので、ちょっとしょぼくれています。劇中もつねに不満や苛立ち、諦めみたいなものがあるので、イライラしているシーンが多いですね。ただ回を重ねるにつれて、堀口の過去が明らかになっていくので、そこも期待していただきたいです」

 そう言うと、「すみません、ちょっとごめんなさい」と言って、会話を一旦止め「キャプテンは、この格好である必要は全くないですよね? だってここまでのインタビュー、すごく普通ですよ(笑)。変装しているキャプテンならではの雰囲気があまり感じられないから」と、改めていじる。これまで多くの作品で様々な役柄を演じてきた戸次は、どんな役柄を演じる際も、心がけていることがあるという。

 「まず台本を読んでセリフを覚えるわけですが、その際、セリフも演技プランもガチガチに固めず、さらっと入れておくだけにしておくんです。その状態のまま現場に入って、『段取り(作品の筋の展開や、組み立てや校正などの確認を目的とした作業のこと)』という作業に臨むのですが、どの作品に入るときもこれが一番楽しみで。というのも僕自身、役を演じるにあたって、段取りから生まれるものが多々あるので、お芝居をする際はそこで生まれたものをめいっぱい楽しもうというスタイルなんです」

 今回も段取りで得られたものについて聞くと、「だいぶありました!」と破顔しつつ、大先輩の名前を口にする。「個人的に思っていることですが」と前置きをしつつ。

 「何度か共演させていただいているのですが、吉田鋼太郎さんの俳優としての真骨頂が、段取りにあると思っているんです。段取りの中で、鋼太郎さんのお芝居の凄さが垣間見えて、同じ役者としてすごく刺激をいただいています。一緒に作っていく作業がすごく楽しいです」

 タイトルにある“GO HOME”に絡めて、自宅での時間の過ごし方について聞くと、最近は料理にご執心という。ゴルフやダイビング、ガンダム鑑賞など多趣味で、しかも凝り性であることでも知られている。そんな戸次の料理へのこだわりは、我々の想像を遥かに越えていた。たとえば、その凄まじさは揚げ物を作る姿勢一つをとっても十分に伝わる。

 「揚げ物は、コロナ禍になっておうち時間が増えて、料理する機会も増えたので、今まで手をつけていなかったジャンルにチャレンジしてみようと思って始めたのですが、これがまた楽しくて。性格がすごく凝り性なので最高の一品を追求すべく、揚げ物をするたびにデータを取っているんです。トンカツを揚げるときは、豚肉の厚さから揚げる際の油の温度、時間まで温度計やストップウォッチを使ってきっちり計っています」

 インタビュー後半部分では、ドラマの人物相関図を元に、ドラマを彩るキーマン5人を中心にリアルな現場での人物相関図を直撃することに。撮影は目下順調に進んでおり、現場のムードはもちろん共演者同士の関係も良好であるという。「本当におだやかな空気の中でやらせてもらっていますよ」と、戸次もにっこり。

どこを切っても濃いキャラ揃い 和やかムードの撮影現場

 主人公・三田桜役の小芝については、「以前舞台で共演をさせていただいたのですが、小芝さんは、皆さんが思っている通りの人です。かわいらしくて健康的で、人なつっこくて。現場を明るくしてくれる存在です」

 そんな小芝が演じる桜の相棒である、月本真役の大島優子については、「小芝さんと同じく、現場を盛り上げながらも、すごくしっかりされていると言いますか、頼りがいがあります」と語る。その雰囲気の要因は役柄が反映されているようで「大島さんが演じる真が、桜にとって口うるさい年上という設定であることも影響しているのかもしれませんが。ただ二人の息はぴったりで、見ていて本当に楽しいです」

 身元不明人相談室室長の利根川譲治役には、前述の吉田。

 「先ほどと重複しますが、現場では学ぶべきことが本当にたくさんあります。信じられないと思いますが、お芝居が想像を超えてくるんですよ。あの発想力はすごいですし、ご一緒していて心から楽しいです」

 手嶋淳之介役として出演している阿部亮平については、「役柄そのまま!」と感嘆の声をあげる。

 「エリート刑事の役ですが、阿部くんは本当に頭が良いんです。知識も豊富で、真面目で本当に好青年。良い人なんですよ。以前、別番組で初めてお会いしたときに、こんな僕に対して『ぜひ仲良くしてください!』っておっしゃってくださって(笑)。 そりゃ大好きになるでしょう!?」

 今回が初共演であるという高島礼子。早瀬郁美は、科捜研のドS所長というこれまたクセの強い役どころ。吉田と同様、大先輩なだけに最初は緊張したそうだが。

 「TEAM NACSの番組を見てくださったみたいで、開口一番『観ました!』と言ってくださって、ものすごく嬉しかったです。というか、観ていただいていたことに驚きました。現場でもすごく優しく接してくださって。あれほどキャリアのある女優さんで、あんなに優しいって、すごいなあと感動しました」

 最後に、ドラマの見どころを聞いた。

 「ずばり、桜と真の絆です。物語のベースはいわゆるバディ(相棒)もので、“名もなきご遺体”を大切な人の元に帰すべく二人で必死に力を合わせて奔走するというストーリーになっているので、その姿をぜひご覧になっていただきたいです。あと物語の展開が非常に小気味良いので、視聴者の皆さんも見ているうちにドラマの世界観にどんどん引き込まれて、真相究明に真摯に取り組む桜と真の姿に共感していただけると思います」

 戸次が演じる堀口の今後について水を向けると「手前みそで恐縮ですが、堀口の過去も徐々に明かされていきますので、こちらもご覧になっていただけたら大変うれしいです!」
(取材・文/キャプテン・オオサワ)
※取材の模様は、7日放送の『ライターズ!』(日本テレビ 日曜深夜1:39)でもご覧いただけます。


7月13日(土)後9:00〜
『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室』(外部サイト)
https://www.ntv.co.jp/gohome/(外部サイト)

『ライターズ!』(毎週日曜 深1:25)これまでのインタビュー【オリコン ライターズ】




































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