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オタ活でモノが集まるばかりだった漫画作者が発信する”捨てない”片付け術「見極めに力そそいで」

 モノが増えたら家具を買い足し、家具がいっぱいなら床にも積み上げる。そんな「モノを溜め込むことが日常だった」という漫画家の宙花こよりさん。一念発起して自身の膨大なモノを整理収納していく様子を実録漫画として書籍化し反響を集めてきたが、オタ活をしている趣味仲間からは「理想は分かるけど、真似はできない」「集めたコレクションはどうしても捨てられない」という反応も。「なんとか、捨てずに整理収納する方法はないものか」。宙花さんは自身の経験を活かして、あえて“捨てない”片付けの方法を発信している。

モノを集めてしまう人の“捨てられない気持ち”に寄り添う片付け術を発信

 大好きな2次元のグッズをコレクションしているという宙花さん。以前はモノが集まるばかりで、自身が「片付けられていない」という自覚も持てなかったという。

「大好きなキャラクターのグッズを買うときは、とにかく衝動的。欲しい気持ちが先行して、置くスペースがなくても『あとで考えればいいや』と(笑)。最悪、買ったときの袋に入れっぱなしにして、そのまま押入れに突っ込む。床に置いたままにするのも普通にやっていました。家族も何かしらのオタクで、家には常にモノがあふれていた。実際に仕事で片付けの考え方に触れるまでは、やらなきゃという意識もありませんでしたね」(宙花さん、以下同)

 転機となったのは、漫画家としての仕事で片付けのテクニックについて本を出すことが決まったとき。実際に自身の部屋を片付ける様子を経験談として漫画にまとめたが、その過程で片付けのプロや編集者たちに「これは、やばいです」と面と向かって言われたことで自分の片付け下手を初めて自覚したのだという。

「そのときは“捨てること”を決意して、大幅に持ち物を整理しました。基本的な片付けの考え方や整理収納のテクニックを学んで、自分の中でモノを買うときの価値基準も改まりました。しかし、オタ活を一緒にしている友人に本を勧めると『私には“捨てる”のは無理』『宝物が多すぎて、この方法は合わない』という反応が返ってきた。捨てられない気持ちは、私も痛いほど分かります。どうにかして捨てずに整理収納を可能にしたい。その視点でまとめた片付けのテクニックを漫画にできたらと考えるようになったんです」

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