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【バーレスクダンサー】オープン当初から働くリーダー・Mii 節目の年齢を向かえよぎった「迷い」と「希望」

 東京・六本木に、月売上が約1億円にものぼる景気の良い場所が存在する。その名も『バーレスク東京』。店内には大型LEDが四方八方に設置され、中央には回転するステージ、そこで人気曲とともにセクシーな美女ダンサーたちが華々しいパフォーマンスを繰り広げる “新感覚エンターテイメント空間”だ。今回は、バーレスク東京のオープニングから働くMiiさんにインタビュー。オープン当初に行っていた“下積み”エピソードも教えてもらった。

軽い気持ちで手伝いはじめ今では7年目に

――Miiさんはどういうきっかけでこの道に進んだんですか?
Miiバーレスク東京の前身時代から働いているんですけど、きっかけは「友達が誘ってくれたから」っていう単純な動機でした。元々その子はダンス仲間で。

――ダンス自体は以前からやられていたんですね。
Mii仙台のアクターズスクールに通っていて、前身のお店を始めたのはそこにいた人なんです。当時私は「歌手になりたい」っていう夢があったんですけど、一回挫折しちゃって。そのタイミングで誘われて「ちょっとやってみようかな」と。で、いつのまにか気づいたら7年経っていました(笑)。

――7年はすごいですね。他の店でやろうかな……とか目移りはしなかったんですか?
Mii7年って聞くと長いんですけど、私にとっては1年1年があっという間で。それにショーの道を歩むなら、もうここしかないだろうなっていう感じで他は考えもしなかったです。

――それこそMiiさんが参加した時はお客さんもいなかったのでは?
Miiそうですね。最初は外でビラまきみたいなこともしましたし。バーレスク東京の前身時代は半年間あったんですけど、後半3ヵ月ぐらいから珍しさとか、口コミもあって連日お客さんでパンパンでしたね。熱気でブレーカー落ちたり(笑)。

リラックス法は“サイコパスが出る映画”を見ること!?

――Miiさんのプライベートでの息抜きはなんですか?
Mii私は映画を見るのがすごく好きで。休日じゃなくても、仕事が終わってから映画一本を見たりしています。常にお仕事のことを考えちゃうタイプなので、一人でまったりできる時間は必須なんです。でも、その趣味も去年ぐらいからですね。前は「疲れたからもう寝る……」を繰り返していたんですけど、やっと心に余裕が出てきました。

――どんなジャンルが好きなんですか?
Miiサイコパスが出てくるような作品が好きなんですよ(笑)、韓国映画の『チェイサー』とか。自分の感覚と違う人を客観的に見て、「ありえなくないコレ?」って楽しんでいます。恋愛モノとかファンタジーを見たらすごく感情移入して、しばらく後を引いちゃうので。

リーダーとしての目標、そして「歌手」の目標

――最後に目標があればお聞かせください。
Miiいま30歳になるんですけど、いろんなことを去年考えていて……年齢的な負い目とか、体力的な衰えとか。でもこの店では「リーダー」として働いているので、もっと後輩に見せられることがあるなと。私、学生時代から先輩とか目上の人と過ごす時間の方が多くて、最初の方はリーダーということに戸惑いがあったんですよ。人に何かを言うことも、注意することも慣れていなかったし。

――では今のポジションにおける自覚は、時を刻むごとに身についていったんですね。「私が引っ張っていく存在にならなきゃ」という。
Miiですね。入ってきた女の子のダンスやメイクを一個一個教えていったら、「今度お話聞かせてください」「ご飯連れていってください」って言われたりして、それが嬉しいし、かわいいなって。リーダーとして、お店の雰囲気をこれからも良い方に持っていきたいです。あと、やっぱり歌手になりたいっていう目標があります。3年前に2、300人くらい入る場所でワンマンライブをやったんですけど、その時の景色がすごく良かったし、またやりたい。親とかおばあちゃんに歌ったり踊ったりしているところを見せてあげたいです。特におばあちゃんは東京来るの大変なので、ゆくゆくは地上波のテレビかなっていう。

(写真・飯本貴子)

Information

バーレスク東京

〒106-0032
東京都港区六本木3丁8-15 日拓ビル地下2階

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