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山田孝之、主演男優賞受賞は「菅田将暉のおかげ」

 名作、話題作が生まれ、豊作だったと言われる2018年のドラマシーン。そんな1年を振り返る『コンフィデンスアワード・ドラマ賞 年間大賞2018』で、デジタル遺品を通して多彩な人間ドラマを描いた『dele』にW主演した山田孝之と菅田将暉が、主演男優賞を受賞した。斬新なテーマ性も話題になった本作で、さまざまなトラブルの真相をひも解きながら少しずつ信頼関係を深めていくバディを菅田とともに演じた山田に、改めて作品を振り返ってもらった。

「菅田将暉の人気に感謝です。ありがとう菅田将暉」

 18年7月期に放送された本作。当時の取材で山田は「これまでの日本のテレビドラマの制作方法とは大きく違う」と語っていたが、その新たな挑戦を改めて振り返ってもらうと、「すべてにおいて理想的な作り方を追求したら、すべてにおいて掟破りなドラマとなってしまったことに、改めて納得しました」と感慨深げに語る。

 本作において山田と菅田は、演者としてだけではなく、積極的に制作宣伝にも関わっていた。本作が多くの視聴者に届き、その心に響くドラマになったのには、そんな総力戦におけるキャスト、スタッフの熱意が、あらゆる場面を通して伝わっていたこともあるだろう。

「ドラマの放送前、そして放送中にもSNSを活用し、視聴者を巻き込みながら、時代に合った宣伝方法、グッズ展開などができたと思っています。菅田将暉、アートディレクター、宣伝部、プロデューサーと、根気強く話し合いを重ね続けた結果だと思います」
 そうした現場を経て「チーム全体が挑戦をした結果、良くも悪くもたくさん学ばせていただきました」と本作での取り組みを総括する。そして、映画やドラマなど幅広いシーンで活躍する山田にとっての連続ドラマの現場の位置づけについて聞くと、「めちゃくちゃバランス感覚のよい精鋭が集まる場だと思います」という。

 そんな現場から生まれた本作での年間主演男優賞受賞。その受賞の感想を聞くと「菅田将暉とのW主演だったので受賞することができました。菅田将暉の人気に感謝です。ありがとう菅田将暉」。そして、車椅子の主人公・坂上圭司役への取り組みについては「ヘアメイクを信じて、髪の毛には一切手を触れない」と山田独特のこだわりを語ってくれた。

提供元: コンフィデンス

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