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石原さとみが語る10〜20代はトラウマもあった女優業 「過去は美化しています(笑)」

 18年1月期に放送され大きな話題を呼んだ法医学ミステリードラマ『アンナチュラル』(TBS系)。その主人公・三澄ミコトを演じた石原さとみが、『コンフィデンスアワード・ドラマ賞 年間大賞2018』主演女優賞を受賞した(オリジナル脚本を手がけた野木亜紀子氏は脚本賞を受賞)。死因究明専門のスペシャリストが集まる研究所を舞台に、ミコトら法医解剖医メンバーが「不自然死」に隠された真実を究明し、そこから浮かび上がるさまざまな人間ドラマを描いていく。石原にとって、30代で最初に臨んだ連続ドラマであり、これまでにない新境地に挑んだ作品だった。今回の受賞をきっかけに、改めて本作を振り返りながら、これからの女優業について語ってもらった。

ドラマが終わった後も役柄を生かしてくれている

――本作での年間主演女優賞受賞について、まずはお気持ちをお聞かせください。
石原さとみ一昨年の9月に撮影が始まって、昨年の1月に放送。そしてその1年後の今こうして作品のことを話すことが、これまでの経験上ほとんどなかったのですごくうれしいですし、感謝の気持ちでいっぱいです。『アンナチュラル』のグループLINEはいまだに活発なんですけど、年末年始の一挙放送のときは、視聴者の方が送ってくださった4コマ漫画やイラストをみんなで送り合っていました。ドラマが終わった後も役柄が生きている、ファンの方々が生かしてくれていることがとてもうれしいです。すごくいろいろな角度から、多くの方々に愛された作品だったことを実感しています。

――これまでに多くの作品に出演されているなかでも、本作は石原さんにとって特別な作品になっているようですね。
石原さとみそうですね。原作ものだけではなく、脚本先行で取り組める作品にも参加してみたいと考えていたときに受けたドラマであり、30歳になって最初の作品でもあります。撮影では、自分が引っ張らないといけないという主演としての立場や責任感といったものをずっと忘れさせてくれる現場だったので、総合芸術というものを身をもって体感させてもらえた作品でした。演出の塚原あゆ子監督の演出もとても独特で、初めてのことが多かったです。たとえば、私のセリフがどんなに小さな声でも、滑舌が良くなくてもOKだったり、1話完結のゲストの方にはその前のストーリーや役柄のバックボーンを細かく説明されていて、なんて丁寧で愛のある現場、のびのびと撮影に臨める現場なんだろうと感じていました。スタッフさんのだれかの言葉が全員にしっかりと伝わるような風通しのよさもあって、自分自身の経験としてもとても新鮮で気持ちがよかったです。
――それが作品のカラーにつながっていった?
石原さとみ『アンナチュラル』のカラーは塚原さんですね。野木亜紀子さんの脚本がメインとしてあるんですけど、画に映る部分の空気、熱量、温度感を作っているのは塚原さんなので。1分1秒のすべてを塚原さんに委ねて、最後まで走れました。いろいろな賞をいただくたびにすごく貴重な時間だったことを再確認しています。

提供元: コンフィデンス

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