(更新:)
ORICON NEWS
【 ベストボディジャパン】「足の太さにコンプレックスも…」美ボディ大会3位入賞の30代美人OL「でも、欲望に負けてしまいがち」
ダイエット目的でボディメイクを…人に見せられる場に出たい
メインとなる「ベストボディ・ジャパン」部門で、35名が参加したレディースクラス(30〜39歳)の3位に選ばれたのは、美術関係の仕事をしながらスポーツジムに通う会社員の白川由依さん(35)。昨年から『BBJ』へ出場し、2年目にして見事に入賞を果たした。
もともと運動が好きで、仕事をしながら週に3、4日ほどスポーツジムに通っていたという白川さん。日々のトレーニングを続けるなか、はじめはダイエットになると感じていたくらいだったが、次第に自身のボディが変わっていくのを実感したという。
「体重をキープするためにトレーニングを始めましたが、ボディメイクで体がキレイになっていくことに気づいて、うれしくなりました。せっかくキレイになったのなら、人に見せられる場に出たいと思ってコンテストに出場しました」
昨年8月に初めてコンテストのステージに立ち、人前で見られることを意識したことで、その後はよりボディメイクに力が入るようになった。そんな白川さんだが、いまだ自身のボディにはコンプレックスもあると言う。
「前ももが筋肉で張っていて、足が太く見えることがコンプレックスなんです。無理に絞るのではなく、バランスよく筋肉をつけるように気をつけています。自信があるのは、お腹から腰のくびれとお尻へのライン。しっかり見ていただきたいです(笑)」
欲望に負けてしまいがち、常に自分のベストな体で生活していたい
そして、早くも次のコンテストへの意欲をにじませながら、「常に自分のベストな体で生活していたい。実はそれがなかなか難しいんです。欲望に負けてしまいがちなので(笑)。可能な限りキレイな体で過ごせるようにがんばります!」。日頃の生活における意識を自分に言い聞かせながら、気持ちを新たにした。