南仏で『第64回カンヌ国際映画祭』の授賞式が22日、行われ、コンペティション部門に出品された三池崇史監督の『一命』と河瀬直美監督の『朱花の月』、日本映画2作品は残念ながら受賞を逃した。最高賞の「パルム・ドール」は、テレンス・マリック監督、ブラッド・ピット主演の『ツリー・オブ・ライフ』が獲得した。
同作は処女作『地獄の逃避行』(1973年)以来、38年間でわずか5本目となるマリック監督の6年ぶりの新作。テキサスに暮らす一家5人の40年にわたる物語を通して、「生命」や「家族」の真実を鮮烈に描く。公式の場に現れないことで有名なマリック監督は今回も欠席だったが、『天国の日々』(1978 年)でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞して以来、32年ぶりの参加で2度目の受賞。
主演兼製作を務めたブラッドが1950年代の中部テキサスに生きる一家の厳格な父親を演じ、その息子である成長したジャックには『ミスティック・リ バー』、『ミルク』で2つの主演男優賞に輝くショーン。そして、母親役を舞台などで活躍する新鋭ジャシカ・チャステインが演じている。
「パルム・ドール」に次ぐ、審査員特別賞「グランプリ」は『少年と自転車』/ジャン・ピエール&リュック・ダルデンヌ監督と『昔々、アナトリア』(原題)/ヌリ・ビルゲ・ ジェイラン監督の2作品が受賞した。
【第64回カンヌ国際映画祭 受賞一覧】
◆最高賞「パルム・ドール」
『少年と自転車』/ジャン・ピエール&リュック・ダルデンヌ監督
◆審査員特別賞「グランプリ」
『昔々、アナトリア』(原題)/ヌリ・ビルゲ・ ジェイラン監督
◆監督賞
ニコラス・ウィンディング・レフン監督/『ドライブ』(原題)
◆男優賞
ジャン・デュジャルダン/『アーティスト』(原題)
◆女優賞
キルスティン・ダンスト/『メランコリア』(原題)
◆脚本賞
『脚注』(原題)/脚本:ヨセフ・シダー
◆審査員賞
『ポリス』(原題)/マイウェン・ル・ベスコ監督
◆新人監督賞「カメラドール」
『LAS ACACIAS』/パブロ・ジオールジル監督
◆短編部門パルム・ドール
『CROSS (CROSS – COUNTRY)』/マリーナ・ブローダ監督
◆映画ニュース 最新情報|インタビュー|映画祭
同作は処女作『地獄の逃避行』(1973年)以来、38年間でわずか5本目となるマリック監督の6年ぶりの新作。テキサスに暮らす一家5人の40年にわたる物語を通して、「生命」や「家族」の真実を鮮烈に描く。公式の場に現れないことで有名なマリック監督は今回も欠席だったが、『天国の日々』(1978 年)でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞して以来、32年ぶりの参加で2度目の受賞。
「パルム・ドール」に次ぐ、審査員特別賞「グランプリ」は『少年と自転車』/ジャン・ピエール&リュック・ダルデンヌ監督と『昔々、アナトリア』(原題)/ヌリ・ビルゲ・ ジェイラン監督の2作品が受賞した。
【第64回カンヌ国際映画祭 受賞一覧】
◆最高賞「パルム・ドール」
『少年と自転車』/ジャン・ピエール&リュック・ダルデンヌ監督
◆審査員特別賞「グランプリ」
『昔々、アナトリア』(原題)/ヌリ・ビルゲ・ ジェイラン監督
◆監督賞
ニコラス・ウィンディング・レフン監督/『ドライブ』(原題)
◆男優賞
ジャン・デュジャルダン/『アーティスト』(原題)
◆女優賞
キルスティン・ダンスト/『メランコリア』(原題)
◆脚本賞
『脚注』(原題)/脚本:ヨセフ・シダー
◆審査員賞
『ポリス』(原題)/マイウェン・ル・ベスコ監督
◆新人監督賞「カメラドール」
『LAS ACACIAS』/パブロ・ジオールジル監督
◆短編部門パルム・ドール
『CROSS (CROSS – COUNTRY)』/マリーナ・ブローダ監督
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2011/05/23