ORICON NEWS
【ブルーフロント芝浦】サウナに岩盤浴? 豪華すぎるオフィスに驚き、新たな交通手段“舟運”にはいよいよ現実味も
目の前には海、頭上には空…、ここがオフィスってホント?
TOWER Sにはホテルやオフィス、ショップ&レストランなどが入るが、この日は28階にある「スカイラウンジ」を内覧することに。この28階は1フロア(約1500坪!)すべてが共有スペースとなっており、「都心で空、海、緑を感じられる新たなオフィスでの働き方、いわゆる『TOKYO WORKation』を実現するため」の多様なワークスペースが用意されている。
「個々でも作業しやすいように、利用者同士の目線が合わないような植栽や家具の配置にしています。オープンなエリアでありながら“おこもり空間”を演出しています」(担当者)
まるで宇宙船の参謀本部…、SFのような会議室に驚き
ここがまた、オフィスの会議室とは思えない仕上がりで、床面と頭上のライトが様々に変貌し、まるでSF映画さながら。宇宙船の参謀本部(?)のような場所で会議すれば、これまでにない画期的なアイディアが生まれそうでもある。また、周囲は大きな窓に囲まれているため、閉塞感がないこともうれしい。
仕事の合間にリフレッシュしすぎてしまいそう…、サウナに水風呂、岩盤浴も
以前、ORICON NEWSの取材で、野村不動産の本プロジェクト企画部長・四居淳氏が、BLUE FRONT SHIBAURAを「サウナと水風呂」(多くの人々が楽しむ商業施設が高温サウナで、何もせずに自然を感じるTokyo×Nature側の場所が水風呂のようなもの)に例えていたが、まさかオフィス共用部に本当にサウナと水風呂があるとは…。
「仮眠室で一息ついたり、仕事の合間にジムで一汗かいてストレスを発散したり、サウナに入って考え事をしたり…と、ご自分に合ったウェルビーイングなリフレッシュ方法を選択できるよう、様々な機能を設けています」(担当者)