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桐谷美玲、公私の変化を経て本音語る「できることをマイペースに。今やっている仕事を深めていきたい」
イタズラ好き!? 「我が家の“ファンタビ”は靴下に目がないんです(笑)」
同作ではキュートでイタズラ好きな魔法動物たちが大活躍する。桐谷は以前より「魔法動物では、光る物に目がない“ニフラー”が好き」と公言。私生活を共にする愛犬・ぱとらとの共通点を明かしてくれた。「ぱとらもニフラーのように、時折“ファンタビ”な一面を見せるんです。ニフラーは宝石とかお金とかキラキラ光る物に反応する動物なんですが、うちのぱとらは“靴下”に目がないんです。もう靴下を脱ごうとしたその瞬間から目が輝く。それを投げて遊ぶのが大好きなんですが、“靴下を脱ごうとしている!”という察知能力がすごくて(笑)」。何をしでかすかわからない“予測不能なかわいさ”があるそうだ。
ギャップのある男性が好き「手料理はきんぴらごぼうがほめられます」
『ハリー・ポッター』シリーズには、数々の個性的で魅力ある男性キャラクターが登場する。そのなかでも一番印象に残っているのは「これは悩むところだけど…シリウス・ブラック!」と桐谷。シリウス・ブラックと言えば、「ハリー・ポッター」シリーズを語るには欠かせないイケメンダンディーなキャラクターである。「正義感もあるし、ちょっとお茶目だったりするところがすごく好き。かっこいいのに冗談も言えるし、そういうギャップのある人って素敵ですよね」。
“ギャップのある人に惹かれる”というのは現実でも同じだそうで、現在のパートナーにも良い意味でギャップを感じていたと明かす。「彼のことは10年くらい前から知っているんですけど、出会った当時のイメージと再会したときに感じた雰囲気が違っていたので、それはギャップだったのかなって思います。出会った当初はやんちゃ(笑)?と思っていて。正直、そういう人は苦手でした。でも、再会したらお互い大人になっていて。頼もしく優しい男性だなって思えたんです」と心境を口にした。