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男の夏旅 『地球の歩き方』編集部がすすめる「日本の島」

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Topics
01 プロに聞く“離島の旅”の醍醐味と楽しむコツ(1P)
02 島旅プロが「もう一度行きたい離島」3選(2P)
03「男の夏旅にいい離島」5選(3P)
04「知っておいてソンはない“穴場”島3選」(4P)
Chapter04
島旅のプロ的「知っておいてソンはない“穴場”島」3選
島旅のプロだからこそ知っている、魅力的なのにあまり知られていない島、「この島にしかない!」というユニークな風習、実は○○という、知っておいて損のない島を紹介。人とは違うところへ出かけてみるもの、冒険心をくすぐるポイント。夏旅の候補にしてみては。
01 海が黄色い!?『硫黄島』(鹿児島県)
鹿児島の下、屋久島の左上に位置する硫黄島(いおうじま)。島の中心の硫黄岳からは白煙が昇り、絶え間なく湧き出る温泉が港や島の沿岸線を黄緑色や赤色に染める。その様は神秘的でもあり異様でもあり、一見すると上陸を躊躇してしまいそう。けど、だからこそ冒険心をくすぐられる、男の旅におすすめの離島だ。
島内はというと、白波がうち寄せる岩場に湧いた温泉など、大自然の中の露天風呂を楽しめる。「良質な温泉が多く湧いており、秘湯ファンや外国人からの注目も集めています。けど、日本国内ではまだまだ穴場といえます」。
また、この硫黄島は、かつて俊寛が流刑された鬼界ヶ島とされており、俊寛ゆかりの史跡も多数みられる。豊臣秀吉の朝鮮出兵にまつわる祭事もあるなど、島の歴史に目を向けてみるもの面白い。(注:現在一般人の立ち入りが制限されている小笠原諸島の硫黄島[いおうとう]とは別の島。)
住所:鹿児島県三島村
アクセス:飛行機―鹿児島空港から約50分(週2往復)
船―鹿児島港から隣りの竹島港経由で約3時間40分
公式URL: mishimamura.com/tourism/394/
02 奇祭のある『大三島』(愛媛県)
瀬戸内海に浮かぶ大三島。この島にある大山祇神社では、一風変わった豊作祈願の儀式が行われる。それは、豊穣祈願のために春の御田植祭(旧暦5月)と秋の抜穂祭(旧暦9月)に行われるもので、目に見えない稲の精霊に相撲を挑む『一人角力(ずもう)』という儀式。神社内に設けられた土俵で、稲の精霊と白いまわし姿の力士「一力山」が3本勝負を行い、稲の精霊が勝つと豊作が約束される。1勝1敗から、最後は豪快に「一力山」が投げられ、2勝1敗で稲の精霊が勝つという流れ。まるで相手がいるような真剣な取り組みと豪快な投げられ方に、集まった観客は多いに盛り上がる。
住所:愛媛県今治市
アクセス: 今治市からフェリーもしくは「しまなみ海道」で3番目の島
公式URL:www.city.imabari.ehime.jp/kanko/spot/(外部サイト)
03 パワースポット島!?『壱岐島』(長崎県)
九州の北、玄界灘に浮かぶ島、壱岐島。対馬と九州の間に位置し、古くから対馬とともに朝鮮半島と九州の中継点となっていた。『魏志倭人伝』にも登場し、縄文時代から人が住んでいたと考えられている。ゆえに、大陸からもたらされた土器や古墳などが出土した「原の辻遺跡(紀元前2世紀〜紀元前4世紀)」や数々の古墳、豊臣秀吉の朝鮮出兵の前線基地とされたことから、そのときの城跡などが残されている。

「歴史的なもの見所が多くあるなかで、実は、神社も多数存在するパワースポットのような島です。島民は、大きな決断のときには巫女に相談に行くそうです」。
住所:長崎県壱岐市
アクセス: 博多から超高速船で約1時間
公式URL:www.ikikankou.com/wp/(外部サイト)
取材協力:地球の歩き方JAPAN『島旅シリーズ』編集
「日本には魅力あふれる島がたくさんあるけれど、ひとつの島をとことん取り上げた旅行ガイドブックがない」。そこで、魅力的な島をひとつずつ、愛情たっぷりに紹介するガイドブック『島旅シリーズ』を発行。公式サイトでは、各タイトルの詳細や発行予定などを更新中。
公式URL:www.arukikata.co.jp/shimatabi/(外部サイト)
(取材・文/駒場彩佳)
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