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「やってよかった…」 水谷豊、17年ぶり時代劇に感無量

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 俳優の水谷豊が8日、ドラマスペシャル『だましゑ歌麿』(12日後9時放送 テレビ朝日系)の完成披露会見に出席。水谷といえば『相棒』(同局系)の主人公・杉下右京役でのパリッとしたスーツ姿がお馴染みだが、この日は、同作で浮世絵師・喜多川歌麿を演じるということで、妖艶な遊女を引き連れての時代劇衣装で登場。17年ぶりに時代劇に挑戦した水谷は「本当は時代劇より紅茶を入れている役のほうが合ってるんでしょうけど、やってよかったなと思いますね」と満足げに語った。

ドラマ『だましゑ歌麿』(テレビ朝日系)完成披露会見に出席した、水谷豊 (C)ORICON DD inc. 

ドラマ『だましゑ歌麿』(テレビ朝日系)完成披露会見に出席した、水谷豊 (C)ORICON DD inc. 

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 同作は人気作家・高橋克彦の同名小説が原作。水谷演じる歌麿の妻・おりよ(鈴木杏樹)が何者かに殺されてしまったことによって南町奉行所が捜査を進める中、歌麿自身が殺人に関与しているのではとの疑いが掛かるというサスペンス仕立ての時代劇。

 この日は、劇中に登場する遊郭をイメージしたセットを会場に設置し、美しい遊女たちと共に登壇した水谷。「本日は吉原においで頂き誠にありがとうございます。喜多川歌麿、またの名を水谷豊でございます」とジョークを交えて挨拶し会場を沸かせた。17年ぶりとなる時代劇については「10年前からオファーを頂いており、これまでタイミングが合わなかったのですが、やっと演じることができた。あまり年を取らないうちに出来てよかったなと」と心境を明かす。

 水谷といえば、スーツ姿で犯人を逮捕する『相棒』での勇姿がお馴染み。まげを付けて着物姿に身を包む姿は若い視聴者にとっては新鮮に映るはずだ。「かつらを付けた時、200年前に歌麿の時代に生きた自分の祖先のことを思いましたねぇ」と感慨深げに語るも、「でも、自分では時代劇が出来る俳優じゃないと思っていて、紅茶を入れている役の方が合ってるんですよ。でも、こうして演じさせていただいて、やってよかったなと思いますね」としみじみ語っていた。


 水谷豊

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  • 完成披露会見の様子 (C)ORICON DD inc. 

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