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Lienel、メジャーデビューは新たなスタートライン “EBiDAN全部乗せ”で大舞台を目指す

 超特急やM!LKらを擁するEBiDANから誕生した6人組メインボーカル&ダンスグループ・Lienelが6月3日、メジャーデビューシングル「メロ・コレクション」をリリースした。結成から3年、ライブやリリースを重ねながら着実に成長を続けてきた彼らにとって、今回のメジャーデビューはゴールではなく新たなスタートラインだという。個性豊かなメンバーによる軽快なトークから見えてきたのは、“EBiDAN全部乗せグループ”と呼ばれる理由、Lien(ファン)との絆、そして武道館という大きな夢だった。

ついに迎えたメジャーデビューの日

――まずは、メジャーデビューおめでとうございます。「メジャーデビューが決まったよ」と言われた時、どんな気持ちだったのかを教えてください。

高岡ミロ(以下、高岡)ステージ上でサプライズ発表されたのですが、その後に会議室で改めて「こういう手順で進んでいくよ」と説明を受けました。そこで「ついにここまで来たんだな」という気持ちになったかも。ゴールではないけれど、新たなスタートラインに立った気がしました。

――メジャーデビューするための契約書をシンガポールに探しに行くというミッションがありましたが、それを聞いたときは?

武田創世(以下、武田)僕たち、インドで『Curry on love / ギラサマ』の撮影をやった経験があるので、シンガポールは余裕だな…と(笑)。

近藤駿太(以下、近藤)実際シンガポール、めっちゃ楽しかったよね。

一同:うん。楽しかったし、キレイだった。

武田:契約書探しはみんなで協力して、それぞれが活躍したよね。

高岡ミロ

高岡ミロ

高岡特に、はがしゅー(芳賀柊斗)と俺とそうせ(武田創世)は頑張りました。特典映像を見ていただいたらわかると思うんですけど、この3人は、マ・ジ・で・頑張りました。

近藤めっちゃ頑張ってたらしいね(笑)。

高桑真之(以下、高桑)俺ら(高桑・近藤・森田)は涼しかったもんな。最高のオフを味わった(笑)。

高岡俺ら3人がめっちゃ汗かいてるのに、電話先でクーラー浴びながら「今何してんの? 早く帰ってきてよ」とか言われて、イラっとした!

近藤その時はカメラが回ってなくて、俺らはシェイクを飲みながら優雅に過ごしてた。

高岡こっちはカメラが回ってた。回ってなかったら、怒りでスマホ割ってたわ! どういうことかは観ていただけたらわかると思います(笑)。

「メロ・コレクション」に詰め込んだLienelらしさ

――Lienelは“EBiDAN全部乗せグループ”と言われていますが、どういうグループなのかを改めて教えてください。

芳賀柊斗

芳賀柊斗

芳賀柊斗(以下、芳賀)超特急さんや、先輩たちが代々やってきたものを受け継いで、トンチキ、カッコいい、キラキラ…、いろいろなジャンルの曲をLienelらしく自分たちの個性に変えています。飛び抜けて高いエンタメ力を持つのがLienelなのかなと。

――メジャーデビュー曲となる「メロ・コレクション」のお話を伺いましょう。トンチキ度が高い、かなりユニークな曲ですね(笑)。

近藤はい。めちゃくちゃ好き! 僕はアイドルソングが好きなのですが、始まりが好みのアイドルソングっぽくて、「来たか!」と思ったら「メロ・コレクション」というセリフをきっかけに、急にトンチキになるという(笑)。僕、トンチキソングもすごく好きなので、好きと好きの掛け合わせ、今まではどちらかに寄った曲だったけど、掛け合わせというのが新鮮で、大好きです。

武田メジャーデビュー1発目がこの曲ということは、僕たちこの路線で行くのかな? 先のことはわからないけれど、とりあえず1発目から、Lienelらしさ、EBiDANらしさが詰まっているメジャーデビューシングルにふさわしい曲になりました。この1曲でLienelがわかる曲です。

――最近だと、先輩のM!LKさんがキャッチーな振付でバズっていますが、「メロ・コレクション」のパフォーマンスのポイントは?

森田璃空(以下、森田)サビはキャッチーで、誰でも真似できるポーズもあります。耳に残る曲だし、ダンスも真似しやすいし、皆さんに楽しんでもらえるんじゃないかな。

高岡Lienelにしかできない曲だと自負しています(笑)。Lienelがパフォーマンスするこの曲と振り付けを、より多くの人に見てもらいたいな。

メンバーが明かす“メロい”素顔

――では、タイトルにかけて、隣にいる人の「メロいエピソード」を教えてください。

高岡ちょーだい!(ワクワク)

森田璃空

森田璃空

森田:ミロは、特典会とかでファンの方に要求されると、しっかりメロいセリフを言うんですよ。たとえば、「ノドかわいたぁ」と言われれば…。

高岡:(瞬時に)じゃあ水買ってくる代わりに、僕と結婚しようか。

森田:…こういう感じで(笑)。メロい対応をしてくれます。

高岡:そうせは高校2年生になって、大人路線に走っているところ。「もう大人だな」と感じる場面も多いけれど、不意に出る、いかにもお子ちゃまな感じが「めっちゃかわいいな」と思うし、メロいんじゃないかな。

武田:イケ化しているところで…(ドヤ顔)。わっ、俺、今ヤバい顔してた!

高岡:ほら、これ。お子ちゃま感出てる(笑)。かわいいな。

武田:これ…ね(笑)。駿太はEBiDANのバラエティ番組でも先陣を切ってボケる人なので、ふざけたイメージがあるかもしれないけれど、お兄ちゃんなだけあって、すごく優しいんですよ。そこがメロポイント。あと、肩幅が広い(笑)。スタイルが良くて細いのに、野球をやっていたので肩ががっしりしているところがメロい。特にTシャツを着るとカッコいいんですよね。前に肩を出した写真をアップしたら、ファンの方たちが「駿太、意外と肩幅あってヤバい!」って沸いてて、ちょっとずつ気付き始めてるっぽい。夏になったらバレちゃう!

近藤:バレるな(笑)。はがしゅーは、普段あたふたしていておかしな人なのに、最年長でリーダーというところがメロい。あと、金髪もちょっと大人っぽく見えてメロいですよね。グループで唯一の金髪なんで! でも個人的には茶髪が好きなので、茶髪のはがしゅーも見たいところではあります。

芳賀:茶髪ね! いつかしたいなと思ってます。さねゆきは、Lien(ファン)としゃべる時、低音ボイスなんですよ。それがメロいかな。Lienもメロいと思ってそう。

近藤:あ〜、確かに。うん、低音になるね。

高桑真之

高桑真之

高桑それ、無意識だ。りくは、作り上げられたかわいさがメロいですね。素でいる時はそんなことないんですけど、表に出るときは作り上げられたかわいさで、ブランディングしている感じがメロいっすね。

近藤りっくまモードね。

高桑プライベートで絶対出ないのに、表に出るときは“りっくまモード”をオンにする。そこがメロいです。

森田ちょっと納得できない!かわいらしさは、自然とでてくるので!

――「メロい」エピソード、ありがとうございました。全然方向性の違う3曲が入っているシングルなので、カップリングのお話も聞いていきましょう。「ADDICTED」は、とてもオシャレな曲ですが。

武田そうですね。今までのLienelにはない、カッコいいに全振りした曲。3曲とも恋愛がテーマなのですが、それぞれ表情が違う曲になっています。「ADDICTED」は、技術が必要とされる曲なので、僕らにとっても挑戦でした。新しいLienelを見てもらえるような曲になったんじゃないかな。きっとLien(ファン)も、こういう曲好きだと思う。みんなの反応も楽しみです。

――そして「Sweet Sweet Sweet LOVE」は、 すごくキュートな曲です。

高桑王道ラブソングで、ちょくちょくキュンゼリフがあるので、ライブでキャーってなりそう(笑)。キュンゼリフは、駿太、りく、さねゆきが担当しています。

近藤駿太

近藤駿太

近藤マジでこだわりました。「愛してるよ。ずっと。」という部分は「ずっと」の言い方にこだわって、何回もレコーディングして。僕が納得したバージョンが収録されているので、期待してください!

森田僕は、「さあ、恋しよう?」というセリフだったのですが、普段言わない言葉だから、すごく難しかった。ファンの方が目の前にいるのを想像して言ったのですが、ライブハウス、ホール、アリーナ、ドームと想像を大きくしていって、ドームが採用されました!

高桑僕は元々、国立競技場を想像してるんで、ササっとできました(笑)。

高岡スタジアム級か(笑)。

Lienとの絆が支える6人の原動力

――Lienelというグループ名は、フランス語の“Lien eternel(永遠の絆)”から名付けられたそうですが、LienelとLien(ファン)との絆を感じる時ってどんな時ですか?

芳賀一番は、Lienのコールじゃないかな。3月にリリースした「羅武が如く〜恋の風林火山〜」はYouTubeでコール動画を公開したのですが、Lienがすぐ覚えてくださって、それを会場で大きな声でやってくださった。Lien同士でも「はじめまして」の人が周りにいるとき、大きな声を出すって恥ずかしいじゃないですか。なのに、楽しそうに大きな声を出して、一緒にライブを作り上げてくれました。絆を感じました。

近藤僕は、メジャーデビューを発表した時かな。3月18日の1st EP『Osyan』のリリースイベントで発表されたんだけど、特典会の時にみんな「おめでとう」って言ってくれて、そうせが感極まって泣いちゃって(笑)。それを見てさらにファンの皆さんも泣いて。すごく絆を感じました。

武田創世

武田創世

武田あ…(笑)。発表された時は泣かなかったのに、Lienに目を見ながら直接言われたらグッときちゃって。ずっと不安だったんですけど、その不安がなくなった感じでした。

――では、メンバー同士の絆を感じる時は?

高岡シンガポールに行くときに、空港のフードコートで場所を取るために置いていた僕のパーカーがなくなったんですよ。それをメンバー総出で大捜索してくれて。インフォメーションでも聞いて、そうせはあやふやな英語で聞き込みをしてくれて(笑)。最終的に、なぜかインドネシア便のインフォメーションで見つかったんです!

近藤よく見つかったよね。

高桑見つけた瞬間、本当に感動した。

高岡こういうところです。メンバーがより大好きになりました。これはもう、完全プライベートな事件だったから、特典映像には入っていません(笑)。それがまたいいんですよ。

(左より)高岡ミロ、近藤駿太

(左より)高岡ミロ、近藤駿太

大舞台を目指す 6人が描く次のステージ

――ステキなエピソードですね!さて、EBiDANにはたくさんの先輩がいますが、皆さんのロールモデルになっている方を教えてください。

芳賀僕たちがイベント以外で初めてLienelとしてライブに立ったのが、ONE N' ONLYさんのオープニングアクトでした。ONE N' ONLYさんのワンマンライブを観覧させていただいた時に、HAYATOくんのパフォーマンスや表情に衝撃を受けて、それから参考にさせていただいています。食事に行く機会はあったんですけど、パフォーマンスについていろいろと聞くことはできなくて…。でも、見ているだけでも勉強になります。

近藤僕には、憧れの人と、ロールモデルがいます。EBiDANに入ったときから、憧れの人はONE N' ONLYのEIKUくんです。研究生としてステージ立ったときに見たONE N' ONLYさんのライブがカッコよくて。特にEIKUくんに惹かれて調べたら、ギターもできるし、ダンスも歌もできるのを知ってますます憧れました。ロールモデルは、M!LKの佐野勇斗くん。いい人すぎて、好きになる。参考にするどころか、Instagramのストーリーをパクってます(笑)。

武田見た目的には、BUDDiiSのSHOOTくんの私服や髪型や雰囲気を意識しているかも…。ロールモデルとは少し違うけど、かわいいいだったらこの人、カッコいいだったらこの人、と意識している人がいます。かわいい曲はりく、大人っぽい感じの曲ははがしゅーを意識しているんですよ。近くで見られる人の方がより学べるかなと思って。

近藤えっ? 今年の目標、「俺になりたい」じゃなかったっけ?

(左より)芳賀柊斗、武田創世

(左より)芳賀柊斗、武田創世

武田それは、ちょっと勘違いなんだよ(笑)。駿太みたいに面白くなりたいというわけじゃなくて、僕は自分を出すのが苦手なタイプなので、駿太みたいに自分をしっかり出せるのがいいなと思ったから。

近藤そ…、そうなんだ。衝撃。憧れられていると思ってたのに…。

――森田さんと芳賀さんは、参考にしていると言われてますが。

森田びっくりした! でも、嬉しいです。見られてる気、なかった〜。

芳賀僕も、なかった(笑)。

森田僕は、事務所に入って初めて立ったステージが、超特急さんの大阪城ホールだったんです。一番最初が刺激的すぎて(笑)。こんな経験できることもなかなかないし、超特急さんをステージで、しかも目の前で見られてすごく刺激を受けました。今はEBiDANとして一緒のステージに立てるときもあるから、ライブを見て勉強させてもらっています。

高桑僕は、SUPER★DRAGON の田中洸希くん。顔がカッコよくて、好き(笑)。ライブもカッコいいし。

(左より)高桑真之、森田璃空

(左より)高桑真之、森田璃空

高岡僕の中では師匠であり、神の領域にいるのが、超特急のリョウガくん。大好きを超えて、大尊敬。ステージのスタイルも、勝手に参考にさせてもらっています。僕が思い描いている理想を見せてくれているんですよ…。だから勉強させてもらって、それを自分の中に落とし込んでいます。リョウガくんって、無意識に人を救っているじゃないですか。僕もリョウガくんみたいな大人になれたらなと思っています。

――結成3年。グループのターニングポイントっていつだったと思いますか?

武田最近じゃないかな? 勢いを実感しています。メジャーデビューも一つのターニングポイントだと思う。

高岡そうだね。今年に入って「羅武が如く〜恋の風林火山〜」くらいからかな。

武田今、ターニングポイント真っ只中ですね。

――最後に、4年目の抱負と目標を教えてください。

高岡みんなで目標として話しているのは、武道館に立ちたいということ。今年、僕たちのデビュー地であるパシフィコ横浜 国立大ホールのチケットをソールドアウトすることができました。なので、次に目指すのは、武道館。そこからアリーナへと、規模を広げていきたいですね。

――武道館に行くまでに必要なことは何でしょう。

近藤Lienelの名前を広めること。そのためには、なにかしらのバズが必要かな。それで最近は、TikTokを頑張っています。

武田『EBiDAN THE LIVE』でも、爪跡を毎回残せていると思うんです。今年は僕らにとってのターニングポイントでもあるから、もっと爪跡を残して、なんなら1番盛り上げていきたいです!

取材・文:坂本ゆかり
撮影:田中達晃(パッシュ)

<リリース情報>
■Lienel メジャーデビューシングル「メロ・コレクション」

【初回限定盤 CD/Blu-ray】
品番:UPCH-7835/価格:3300円(税込)
スリーブケース仕様、ブックレット8P、グループトレカ(全3種からランダム1種封入)

Blu-ray収録内容(初回限定盤のみ/約35分)
メジャーデビュー契約書をシンガポールに探しに行ってきました。

CD収録曲(全形態共通)
01 メロ・コレクション
02 ADDICTED
03 Sweet Sweet Sweet LOVE

【通常盤 CD】
品番:UPCH-6052/価格:1650円(税込)
ブックレット8P、ソロトレカ メロ嵐ver.(全6種から1種ランダム封入)

【初回限定メンバーソロ盤(芳賀柊斗 ver.)CD】
品番:UPCH-7836/価格:1650円(税込)
ブックレット8P、芳賀柊斗ソロトレカ(全3種から1種ランダム封入)

【初回限定メンバーソロ盤(近藤駿太 ver.)CD】
品番:UPCH-7837/価格:1650円(税込)
ブックレット8P、近藤駿太ソロトレカ(全3種から1種ランダム封入)

【初回限定メンバーソロ盤(高岡ミロ ver.)CD】
品番:UPCH-7838/価格:1650円(税込)
ブックレット8P、高岡ミロソロトレカ(全3種から1種ランダム封入)

【初回限定メンバーソロ盤(森田璃空 ver.)CD】
品番:UPCH-7839/価格:1650円(税込)
ブックレット8P、森田璃空ソロトレカ(全3種から1種ランダム封入)

【初回限定メンバーソロ盤(武田創世 ver.)CD】
品番:UPCH-7840/価格:1650円(税込)
ブックレット8P、武田創世ソロトレカ(全3種から1種ランダム封入)

【初回限定メンバーソロ盤(高桑真之 ver.)CD】
品番:UPCH-7841/価格:1650円(税込)
ブックレット8P、高桑真之ソロトレカ(全3種から1種ランダム封入)

■Lienel OFFICIAL WEBSITE(外部サイト)
■Lienel「メロ・コレクション」Music Video(外部サイト)

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