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『相棒』から一転、水谷豊が17年ぶりに時代劇! 浮世絵師・歌麿を熱演

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 俳優の水谷豊が、ドラマスペシャル『だましゑ歌麿』(テレ朝系・放送日未定)で17年ぶりに時代劇に挑戦することが23日(月)、同局より発表された。『相棒』(同局系)のクールな杉下右京から一転、江戸の粋な男・浮世絵師・喜多川歌麿を演じる水谷は「あまり年をとらないうちに時代劇を、と思っていたので」と笑顔で意気込む。

17年ぶりに時代劇に挑戦する水谷豊 

17年ぶりに時代劇に挑戦する水谷豊 

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 同作は、人気作家・高橋克彦の同名小説が原作で、水谷演じる歌麿の妻・おりよ(鈴木杏樹)が何者かに殺される。南町奉行所が捜査を進める中、歌麿自身が殺人に関与しているのでは? という疑いが掛かる。おりよ殺害の犯人は? 歌麿の狙いは? というサスペンス仕立ての時代劇だ。

 撮影は3月上旬、京都にてクランクイン。撮影中盤には、愛する妻を亡くした思いを振り切るかのように歌麿が遊女をモデルに錦絵を描くシーンなどを撮影。『相棒』の主人公・杉下右京とは対照的に、感情を表に出しての芝居に水谷は「今回17年ぶりにカツラをかぶって、その前はさらに17年前ですから、この34年で2回しかカツラをかぶってないんですね」と笑顔で語り、撮影を存分に楽しんでいる様子。

 これまで時代劇を演じてこなかったことに対し水谷は「僕は周囲から時代劇と戦争ものは似合わない俳優だと思われているんじゃないかと、自分で思っていたんですね」と意外な自己分析。ただ、今回の主演については「それでもいつか出来るときがあったら、と思っていたら、今回たまたまこうして実現しまして。タイミングとしては非常にいい時かなと」と心境を明かす。

 劇場版も大ヒットを記録し、今年10周年を迎えた『相棒』シリーズはもちろん、昨年22年ぶりに歌手活動を再開しての『紅白歌合戦』初出場と、“お久しぶり”の仕事が続いていることに対し、「たまたまですね。あと何があるかな、と探しているんです。偶然なんです」と茶目っ気たっぷりの笑顔で、早くも“次の展開”を模索していた。


 水谷豊

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