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ブラピ&ジョリーが来年1月の来日を宣言!

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 『セブン』『ファイト・クラブ』を送り出したブラッド・ピットデビッド・フィンチャー監督のコンビが送る最新作『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2月7日公開)のワールドプレミアが米ロサンゼルスにて現地時間8日(月)に行われ、ブラッド、フィンチャー監督、ケイト・ブランシェットらが出席。アンジェリーナ・ジョリーを同伴して登場したブラッドは、世界中のマスコミが集まるなか、来年1月にふたりそろって来日することを明言した。

レッドカーペットに登場したブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー/(C)Kaori Suzuki 

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 現地メディアからアカデミー賞本命の呼び声が高い本作は、80歳で生まれ、年をとるごとに若返る主人公の数奇な運命をブラッドが好演する感動作。ブラッドは賞レースについてコメントを求められると、「ゴールデングローブ賞やアカデミー賞をもし僕らの誰かが取れるとしたら、ぜひデビッド・フィンチャー監督に取って欲しいと思っている。彼はこの作品に4〜5年くらい関わっているんだ。この作品の撮影を始めたのは2年以上前のことだけど、彼は特別な作品を作り上げたと思う」と熱く思いを語った。

 また、この日、ジョリーを同伴して登場したブラッドは、「来年1月に日本に作品を持っていくよ。その時に会いましょう」と来日宣言。ジョリーも「日本の皆さんもこの作品を気に入ってくれると思うわ」としながらブラッドとの来日を約束した。

 ふたりの来日が実現すると、2005年11月の『Mr.&Mrs.スミス』以来、3年2ヶ月ぶりとなる。

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  • ケイト・ブランシェット 

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