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日本映画界の祭典『第45回日本アカデミー賞』授賞式が11日、東京・グランドプリンスホテル新高輪にて開催され、有村架純が、映画『花束みたいな恋をした』の演技で最優秀主演女優賞に輝いた。 同映画は、菅田将暉と有村のダブル主演。ヒロイン・八谷絹を演じた有村は、恋人・山音麦(菅田)とともに過ごした5年間の、何気ない、けれどかけがえのない日常をナチュラルに体現。映画も興行収入38億円を突破する大ヒットを記録した。 有村は最優秀賞ブロンズをにぎりしめ、「すごくびっくりしています」という驚きを露わにし、同映画で共演した菅田をはじめとする共演者、スタッフへの感謝とともに、「私が作品に対してできることは少ないですし、限られていますが、自分にいったいこの作品にどういった影響を与えられるんだろうか、と常々不安はあるのですが、幾度となく背中を押してくれたのは、これまで出会った方々がくれた言葉たちでした」と、これまでの俳優人生を支えてくれた人たち、いつも支えてくれている人たちへの思いも語った。

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  • 『第45回日本アカデミー賞』最優秀主演女優賞を受賞した有村架純(C)東京写真記者協会
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