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ドラマ『M 愛すべき人がいて』大映ドラマのにおいプンプン “大女優”田中みな実誕生か!?

 “平成の歌姫”浜崎あゆみ誕生に秘められた出会いと別れを描いた小松成美氏の小説を元に、脚本家・鈴木おさむ氏の脚本ならではの彩りを加えて連続ドラマ化される『M 愛すべき人がいて』。あす18日からテレビ朝日系土曜ナイトドラマ枠(毎週土曜 後11:15〜深0:05)で放送、『ABEMA』で独占配信される。

土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』(4月18日スタート)眼帯姿の謎めいたマサ(三浦翔平)の秘書・姫野礼香役で田中みな実が出演(C)テレビ朝日

土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』(4月18日スタート)眼帯姿の謎めいたマサ(三浦翔平)の秘書・姫野礼香役で田中みな実が出演(C)テレビ朝日

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 音楽界の頂点を目指すアユ役に、昨年デビューした歌手の安斉かれん、レコード会社「A VICTORY」のカリスマプロデューサー・マサ役に三浦翔平をダブル主演としてキャスティング。

 鈴木氏は、「アユとマサの物語『M』。夢をみなければ何も始まらない。この原作に大映ドラマのような衝撃なキャラクターも登場するオリジナリティーも足して、新たなシンデレラストーリードラマとしてお届け出来ると信じております」とコメントしていたのだが、第1話を観れば、その“有言実行”ぶりに、「大映ドラマ」を知る世代はニヤニヤしてしまうこと請け合いだ。

 ここで言う「大映ドラマ」とは、全盛期の80年代の作品を思い浮かべてもらえれば相違ないだろう。『スチュワーデス物語』『不良少女とよばれて』『スクール☆ウォーズ〜泣き虫先生の7年戦争』『少女に何が起ったか』『ヤヌスの鏡』など…、大袈裟なまでの演技、ジェットコースターのように急展開するストーリー、「ドジでノロマな亀」「薄汚ねぇシンデレラ」といった強烈なせりふの繰り返しなど、独特の演出で一世を風靡(ふうび)した。

 今回の『M』でも、田中みな実の出演が発表された際のビジュアルに「お、お、おっ!」と思った人も多かったのでは? 『あしたのジョー』の丹下段平に勝るとも劣らない眼帯姿。しかも、眼帯の色はオレンジ。田中が演じるのは、マサの秘書・姫野礼香で、マサを愛するあまり、あの手この手でアユをいじめるという役どころなのだが、昭和の片平なぎさを超えるキャラクターになりそうな予感大。

 TBSの局アナからフリーに転身し、バラエティーに引っ張りだこ、美のカリスマとして女性から絶大な支持を得るほか、写真集が大ヒットするなど、乗りに乗っている田中だが、昨年から女優としての活動もスタート。ドラマ『絶対正義』『モトカレマニア』、AbemaTVで配信された『奪い愛、夏』、『痛快TVスカッとジャパン』のショートドラマでも高い演技力をみせている田中が、本作でまさに開花しそうな怪演を第1話から見せてくれる。

 マサの「ゼッテー負けねぇ」をはじめ、強烈なせりふもザックザク。アユ役の安斉は、まず見た目が“アユっぽい”のと、本格的な演技に初挑戦ということで、狙ってか、狙わずか、『スチュワーデス物語』の堀ちえみや『少女に何が起ったか』の小泉今日子を“オマージュ”しているよう。そして、最大にして最凶の敵としてアユとマサの前に立ちはだかることになる「A VICTORY」の社長・大浜役の高嶋が、「待ってました!」と喝采が起こりそうな怪演を見せる。

 80年代の大映ドラマのにおいをプンプンさせながら、劇中に流れるのは、「EZ DO DANCE」や「DEPARTURES」などの90年代ヒットナンバー。1999年生まれのヒロイン(安斉)が時代をつなぐ。

■第1話のあらすじ

 1993年、福岡から祖母・幸子(市毛良枝)とともに上京してきたアユ(安斉かれん)。東京で芸能活動をして売れれば家族の生活が楽になると意気込むアユだが、そう上手くはいかず、高校に通いながら細々とエキストラのような仕事をこなす日々を送っていた。

 そんなある日、歌手を目指す友人・玉木理沙(久保田紗友)から六本木のディスコ・ベルファインで、レコード会社「A VICTORY」のカリスマプロデューサー、マックス・マサ(三浦翔平)が次のスターを探していると聞いたアユは、理沙と一緒にベルファインに行くことになる。

 一方、会社の売上をカリスマプロデューサー・輝楽天明(新納慎也)一人が担っていることに危機感を感じているマサは、社長の大浜(高嶋政伸)に、ほかにもヒットを出さなければ未来はないと進言するが、輝楽ブームに浮かれている大浜は聞く耳をもたない。一蹴されたマサに眼帯姿の秘書・姫野礼香(田中みな実)は、「私は昔からマサのすごさを知っている」と優しい言葉を掛けるが…。

 その夜、いつものようにベルファインのVIPルームに赴いたマサは、直属の部下・流川翔(白濱亜嵐)に「お前が売れると思うやつを連れてこい!」と指示を出す。フロアに降りた流川は、次々と女の子に声を掛け、VIPルームに連れて行く。その中には、流川イチオシの理沙と無理についてきたアユの姿もあった。緊張しながらマサの前に並んだアユだが、女の子の顔を見て次々と切り捨てていくやり方に、つい反抗的な態度を取ってしまう。

 翌日、堂々と自分に意見した姿に初めて心を動かされたマサからアユに電話が…。平成の歌姫誕生に隠された物語がいま、幕を開けるー。

関連写真

  • 土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』(4月18日スタート)眼帯姿の謎めいたマサ(三浦翔平)の秘書・姫野礼香役で田中みな実が出演(C)テレビ朝日
  • アユとマサの出会いを描く第1話(4月18日)(C)テレビ朝日
  • アユ役の安斉かれん(C)テレビ朝日

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