鈴木おさむ（スズキ オサム）放送作家、脚本家。1972年4月25日生まれ、千葉県出身。O型。大学時代に放送作家になりたいと思い、中退して19歳で放送作家デビュー。NTV系『人生が変わる1分間の深イイ話』、TBS系『バラエティーニュース　キミハ・ブレイク』『Goroプレゼンツ　マイ・フェア・レディ』『中居正広の金曜日のスマたちへ！』、CX系『笑っていいとも！（水曜日）』『SMAP×SMAP』『もしもツアーズ』、テレビ朝日系『クイズプレゼンバラエティQさま!!』『クイズ雑学王』『いきなり！黄金伝説』『SmaSTATION』など。 2009年には、鈴木が脚本を手掛けた『手塚治虫生誕80周年×フジテレビ開局50周年記念アニメ「ジャングル大帝」』が放送される。テレビ以外にも、映画『ラブ★コン』（06年）の脚本、エッセイ『ブスの瞳に恋してる』、小説『ハンサム★スーツ』などの執筆、TOKYO FM『木村拓哉 What’s up smap！』の構成、雑誌『AERA』『non-no』などの連載など、幅広い分野で活躍する売れっ子作家である。 02年、お笑いトリオ・森三中の大島美幸と結婚してからは、自身もメディアに露出する機会が増え、ミツカン、花王のTVCMに夫婦で出演。以降、18年、映画『ラブ×ドック』で監督デビュー。20年2月、ビジュアル系ヤンキーチーム・高校デビューず・をプロデュース。ドラマ『私のホストちゃん〜しちにんのホスト〜』演出、劇場版アニメ『ONE PIECE FILM Z』の脚本、ドラマ『M 愛すべき人がいて』脚本、『先生を消す方程式。』脚本、『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』脚本などを手掛ける。24年3月、放送作家、脚本家を引退。