テレビ東京の人気バラエティー『開運!なんでも鑑定団』が12日の放送で1000回目の放送を迎える。鑑定士の中島誠之助氏は「鑑定団はじまったころ、お宝というとにせもの、だまされた、とくる。今、お宝というとうちにあるから見てくれ、とくる。これは、私はひとつの文化が生まれたと見るね」と誇らしげに語った。
1994年4月の番組開始からレギュラー出演している石坂浩二は「(番組が)始まったときはバブルがはじけたすぐ後でございましたから、とんでもない話がやまのようにあった」と振り返り、「これからもこの番組は続いていくと思いますし、世相を反映しながら進んでいるんだな、としみじみ思う」と感慨深げ。
2011年8月からメイン司会を務める今田耕司は「ずっと20年前から続いている、日本中の人が『鑑定団』といったら、『あっ』と知っている番組にとある事情で参加することになりました(笑)。本当に1000回続く番組はないと思いますんで、20年はすごいと思います」と感心しきり。進行アシスタントの吉田真由子は「このまま皆さまと元気で2000回を迎えるのを楽しみにしております」と無茶な言葉で番組への愛着を示した。
当日は、『〜放送1000回記念 3時間スペシャル』(後7:54〜10:54)を放送。あのお宝がスタジオに再びやってくる「もう一度見たい!思い出の名品」、高額を記録したゲストが新たなお宝を手に再登場する「歴代高額鑑定ゲスト大会」、放送初回や鑑定士の名言などを集めた「名場面集」、文字通り史上最強のお宝が集結する「史上最強のお宝大集合」の4本立てで、1000回・20年間にわたる歴史振り返る。ゲストに大橋巨泉、九重親方、美川憲一、石原良純、池坊美佳、なべやかんらが出演する。
1994年4月の番組開始からレギュラー出演している石坂浩二は「(番組が)始まったときはバブルがはじけたすぐ後でございましたから、とんでもない話がやまのようにあった」と振り返り、「これからもこの番組は続いていくと思いますし、世相を反映しながら進んでいるんだな、としみじみ思う」と感慨深げ。
2011年8月からメイン司会を務める今田耕司は「ずっと20年前から続いている、日本中の人が『鑑定団』といったら、『あっ』と知っている番組にとある事情で参加することになりました(笑)。本当に1000回続く番組はないと思いますんで、20年はすごいと思います」と感心しきり。進行アシスタントの吉田真由子は「このまま皆さまと元気で2000回を迎えるのを楽しみにしております」と無茶な言葉で番組への愛着を示した。
当日は、『〜放送1000回記念 3時間スペシャル』(後7:54〜10:54)を放送。あのお宝がスタジオに再びやってくる「もう一度見たい!思い出の名品」、高額を記録したゲストが新たなお宝を手に再登場する「歴代高額鑑定ゲスト大会」、放送初回や鑑定士の名言などを集めた「名場面集」、文字通り史上最強のお宝が集結する「史上最強のお宝大集合」の4本立てで、1000回・20年間にわたる歴史振り返る。ゲストに大橋巨泉、九重親方、美川憲一、石原良純、池坊美佳、なべやかんらが出演する。
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2013/11/06