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小野ゆり子、椎名桔平の“先輩”刑事役に大抜てき

 TBS系ドラマ『刑事のまなざし』(毎週月曜 後8:00)で、主演の椎名桔平をはじめ、要潤北村有起哉松重豊ら俳優たちと比べると、明らかに“ニューフェイス”な女優・小野ゆり子(24)。ゴールデン帯の刑事ドラマへのレギュラー出演は本人にとっても「大抜てきだと思います。突然降ってきたチャンス、神様からの贈り物を受け取ったような気持ちです」と目を輝かせた。

 小野が演じるのは、椎名扮する主人公の“新人刑事”夏目信人とチームを組み、年下ながら刑事としては夏目の先輩となる刑事・安達涼子。劇中の涼子は、負けず嫌いな性格で、年上の夏目に対しても遠慮がなく、歯に衣着せぬ物言いも目立つため、大人っぽく見えるが、彼女自身まだ24歳。「私も負けず嫌い…だと思います(笑)」。

 本格的に芸能活動を始めたのは高校卒業直前の2008年。主な出演作に、舞台NODA・MAP第16回公演『南へ』(作・演出:野田秀樹)、映画『指輪をはめたい』(岩田ユキ監督)、映画『ハードロマンチッカー』(グ・スーヨン監督)等がある。今年は連続ドラマ『最高の離婚』(フジテレビ系)、『かすてぃら』(NHK BSプレミアム)に出演。リクルート『ナースフル』『ちふれ化粧品美白シリーズW』のCFにも出演中だ。

 「いい作品に巡り合いながら、それらが自分の土台になってきている気がします。さまざまな役を演じているところも観てみたいと、思ってもらえるような女優になりたい」

 刑事ドラマは今作が初めて。「出演が決まった時は私でいいの!?とびっくりしましたし、家族も同様に驚いて、祖母は『ゆり子が刑事?』とにわかに信じがたい様子でした」と話す。「こんなに出番が多いレギュラーも初めて。セリフを覚えることと体調管理はしっかり、元気に現場に行くことを心がけています。回を重ねるごとに役が馴染んできているので、それを信じてやっていきたいです」。

 撮影もそろそろ後半戦。体調管理の基本は食事だ。「野菜をたくさん食べるようにしています。うどんなどにネギやショウガをたっぷり入れて、体を冷やさないようにしています」と話していた。

 『刑事のまなざし』は、江戸川乱歩賞受賞作家・薬丸岳氏の同名連作短編小説が原作。主人公の夏目は、ある事件をきっかけに少年鑑別所の法務技官から警察官に転身し、40歳を超えながらも“遅れてきた新人刑事”として東京・東池袋署刑事課に勤務している。幼い娘がある事件の被害者となり、植物状態になって10年。つらい出来事を経てもなお人を信じようとする男の優しくて厳しい、温かくて哀しいまなざしが、心の中に隠された真実を掘り起こし、強行犯係のベテラン刑事・福森誠一(松重)と涼子の3人で事件と向き合い真相に迫っていく。

 10月28日放送の第4話では、書籍未収録作品「無縁」をドラマ化。原作は12月19日までの期間限定で電子書籍を配信中。



関連写真

  • TBS系ドラマ『刑事のまなざし』にレギュラー出演している小野ゆり子 (C)ORICON NewS inc.
  • 勝ち気な性格の女刑事・安達涼子を好演 (C)ORICON NewS inc.
  • 10月28日放送『刑事のまなざし』第4話より。夏目(左・椎名桔平)と安達(中央・小野ゆり子)が事件関係者の栗原(右・吹越満)に会いに行くシーン(C)TBS

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