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100年前に予想されていた「スマホ」の姿 大正時代に描かれた“日本の未来”脅威の的中率

◆『百年後の音楽趣味普及』

「宿六」=「うちのロクデナシ」、「山の神」は箱根駅伝アスリートではなく、奥さまのこと。楽器を手にしなくともカラオケを一緒に楽しむなどは一般化。
◆『百年後の女中』

「お手伝いさん」「家政婦さん」「メイドさん」など呼び名は変遷するもニーズは変わらず。世界で活躍する片づけコンサルタント出現など権威化も進む。
◆『百年後の交通巡査(女)』

 女性の警察官の採用は戦後から。かつては「婦人警官」「婦警さん」という言葉もあった。警察官・海上保安官に占める女性は、2015年度の国勢調査では9.4%ほど。
◆『百年後の女代議士』

 こういった光景はよく目にすると思いこみがちだが、日本の女性国会議員比率は、2018年時点で10.2%、G20最下位。
◆『解放された女』

 ちなみに「女腰弁」とは、腰に弁当をぶら下げてガンガン働く様子。外交官として事態を円満に解決することも。男も家事を担う現状をきっちり予測。

東京の大変貌をみごとに的中「完全実現すごいよ〜後編」

◆『上野公園は変じて博物館街となる』

 現在では博物館のみならず、美術館、資料館、動物園、さらに大学やら図書館やら文化施設がてんこ盛り。地下鉄開通も当たり。

提供元: コンフィデンス

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