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100年前に予想されていた「スマホ」の姿 大正時代に描かれた“日本の未来”脅威の的中率

◆『空飛ぶ病院』

 結核患者の隔離に有効、といった発想であり、ドクターヘリというよりは、まるで“ラピュタ”的なずっと浮かびっぱなしの医療浮き島。エアフォースワンがある意味近いかもしれない。
◆『百年後の流行風俗』

 和洋折衷の個性的なファッションはともかく、ドレスアップした犬を連れ、日傘+アームカバー装備で散歩する方はよく見かける。
◆『国立歌舞伎座 楽屋入り光景』

 歌舞伎座は国立ではないが健在。帝国演芸委員長閣下は存在しないものの、似たような立場の方が映画祭レッドカーペットなどに出没されることも…。
◆『労働成果の平等分配』

 実際に妻や愛人が車で会社に送り迎えする平社員も、健康のため徒歩通勤する重役もいるだろう。平等分配の結果なのかどうかは判然としない。
◆『百年後の日本文字』

(この記事の表示も含めて)横書き自体は欧文表記のみならずかなり社会に浸透しているものの、流麗な謎の筆記体などはあまり主流とはいえない。
◆『百年後の武士道鼓吹者』

 この十代目雲右衛門氏、洋装に消防団風のハッピをまとうスタイルでの登壇。武士道や思想の左右を問わず、旧来の価値観で大衆を鼓吹する人々は不滅。
◆『極端な自然破壊』

 富士山の雪崩は、100年前から小規模なものはよく起きていたとみられる。富士山が不動のシンボルだったせいか、環境に与える影響が極端か否かの判断も常にセンシティブ。

提供元: コンフィデンス

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