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【『今日好き』プーケット編カップルインタビュー】Vol.1あすか&いくせい 目指すは「マブ!」
恋愛経験0のいくせい「初めてのことで最終日までずっと迷った」
いくせい僕はセブ島編を最終話まで見て、一途な女の子だなと思って。自分も5年以上一途だった(片思いをしていた)のでそれを重ね合わせて一途のつらさが分かったりして、すごく頑張っている子だなと思ったり。あと自分、身長が高い人がすごく好みなんですけど、見ての通り高いので。
あすかあはは(笑)。
いくせいまあそこも好きだなって思って、ですね。
あすか東京で会ったときは自分が継続っていう緊張もあって、まだわからなくて。最初はそらくんがいたらいいなと思って来ていたし、新メンバーがみんなカッコよかったんですよ。だから話とかに集中しちゃって、全然見てなくてヤバい!って思ったのが第一印象なんです。それでプーケットに行ってから誘ってくれたときに、「ヤバい、横顔めっちゃカッコいい!」って思って。
いくせいえ!(笑)
あすか最初はなんて言うんだろう……ワイルド系に見えるじゃないですか。って思ったら、話したらふわふわしていたから(笑)、ギャップだって思いましたね。
――自撮りがあんまり得意じゃないのもギャップがありましたよね。
いくせい全然撮らないので……(笑)。
あすかヤバかったんですよ! 象に乗ったとき、スムージーを持って撮ってくれたんですけど、いくせいくんが持っているスムージーで、私の顔が隠れていたんですよ!
いくせいストローがかぶっちゃって(笑)。
あすかそらくんへの気持ちを切り替えないとって思っていたときに誘ってくれたから、「あ、これで次の恋いけるかも」って思いました。
いくせい象に行きたいなとは思っていて、でも花くじで決めるとは知らなかったので、1日目に(あすかを)誘ったようにそのときも誘おうと思っていたんです。だから赤い花を引いたときはチャンスだと思って誘いました。
あすか最初はお互い、第一印象で名前をあげていたのがひとりだったんですよ。だからこのままいけば……って希望があったんですけど、もあがいくせいくんに気があることを知って、初めてのライバルだからどうしようと思って。でも、もあも友だちとして大好きだったからいいライバルとして見ていて、ツーショットの途中でもあが来たときもショックっていうより、次も頑張らなきゃという気持ちの方が大きかったです。
――いくせいさんはもあさんのアピールを受けて、気持ちを決められないことを正直に話していましたよね。
いくせい自分はもう本当に恋愛経験が0だったので、アピールするのも苦手だし、アピールされてもうれしいときの表情が絶対かたいと思うので、それって相手は不快になっちゃったりするのかなと思ったりして。あすかちゃんは僕が追う側で、自分を追ってくれるのがもあちゃんで、本当にどっちも初めてのことだったし、2人ともいい子だからどうしようって最終日までずっと迷ったんですよ。
いくせい最後にあすかちゃんからウィッシュリボンをもらうんですけど、「大好きな人と象さんデートに行く」って書いてあって、それで思い返したら、もあちゃんにはしてもらうことが多かったんですけど、あすかちゃんと一緒にすることが多くて。それであすかちゃんだって思って、告白しました。