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川栄李奈の一番好きな作品は? エロかわ系から、まっすぐな大学生を演じた声優作品まで【#ファンに聞いてみた】

この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。
⇒この記事をオリジナルページで読む(2月21日掲載)

川栄李奈

連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で、3代目ヒロイン・ひなたを演じる川栄李奈さん。本人も念願だったと語る朝ドラのヒロイン役ですが、ここに行く着くまでたくさんの役柄に出会い、挑戦してきました。今回は、川栄さんが出演するオススメ作品をファンの方にアンケートし、5作品をピックアップ。ファンの熱い推しコメントとともに紹介します。

※物語の内容に触れる描写がありますのでご注意ください
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【フランケンシュタインの恋】室園美琴(むろぞの・みこと)

・2017年4月期 日本テレビ系ドラマ

ドラマ『悪夢ちゃん』や大河ドラマ『風林火山』で知られる大森寿美男さんが脚本を担当するオリジナル作品。有名な『フランケンシュタイン』をモチーフに、父である博士によって生み出され永遠の命と人間とはかけ離れた肉体・パワーを持つ不思議な怪物が人間の女の子に恋をするラブストーリーです。
川栄さんは、フランケンシュタイン博士が生み出した恐ろしい怪物(綾野剛さん)の恋敵となった男・稲庭くん(柳楽優弥さん)に心惹かれる不器用な少女・室園美琴を演じました。
【ファンの声】

「数ある川栄作品の中でも美琴ちゃんが私のイチオシです。ヤンキー口調でツンツンした性格かとと思いきや、根は優しくて思いやりに溢れた女の子なんです!仲間が悪く言われたらズバズバ言い返して喧嘩しちゃうくせに、密かに想いを寄せている稲庭先輩には素直に好きと言えないカワイイ一面もあります。いわゆるツンデレです。カムカムで川栄さんのことを気になった方にぜひ見てほしいです」

「川栄さんの尊敬する光石研さんとの出会いの作品です!」

【ごめんね青春!】神保愛(じんぼ・あい)

・2014年10月期 TBS系ドラマ

宮藤官九郎さんが脚本を担当した作品で、物語の舞台となったのは静岡県三島市。主人公は、仏教系男子校で教師を務める、ごく普通の感覚の持ち主・原平助。仏教系男子校とカトリック系女子校の間に合併話が持ち上がって大騒動になるというストーリーで、放送当時は三島市のご当地キャラクター“みしまるくん”や地元の足である伊豆箱根鉄道“いずっぱこ”、“みしまコロッケ”なども話題になりました。
川栄さんが演じた神保は、男っぽい言葉遣いで成績は優秀という高校3年生。生徒役では、重岡大毅さん、トリンドル玲奈さん、白洲迅さん、黒島結菜さん、小関裕太さん、矢本悠馬さんら人気キャストが出演しました。
【ファンの声】

「若さゆえの勢いと元気とまっすぐで友達想いの神保さん。錦戸亮さん演じる平ちゃん先生につっかかっていく場面など面白くて最高!元気もらえます」

「川栄さんのキレ方がとにかく魅力的です!」

【きみと、波にのれたら】向水ひな子(むかいみず・ひなこ)

・2019年6月21日公開アニメーション映画

『夜は短し歩けよ乙女』などで知られる湯浅政明監督のアニメーション作品で、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太さん、俳優の伊藤健太郎さん、松本穂香さんら若手キャストが集結しました。
海辺の街を舞台に描いた青春ラブストーリー。片寄さんが、消防士の雛罌粟港(ひなげし・みなと)、川栄さんは大学生の向水ひな子を演じました。2人は恋人同士になりますが、ある事故で港が命を落としてしまいます。落ち込んでいたひな子でしたが、ふと2人の思い出の歌を口ずさむと、水の中から港が現れ「ひな子のこと、ずっと助けるって約束したろ?」と告げます。それからふたりは再会できるようになり、彼が姿を見せた本当の目的も明かされていきます。

『きみと、波にのれたら』WEBスペシャルPV

【ファンの声】

「声優さんとしてもすごく上手です!」

「舞台では繊細な演技と大胆な演技を瞬時に使い分け、地声もいいので、声の仕事も魅力がある」

【恋のしずく】橘詩織(たちばな・しおり)

・2018年10月20日公開映画

作品の舞台となるのは、江戸時代から酒造りが始まり、日本三大銘醸地の一つと称される広島県東広島市の町、西条。日本酒の魅力に目覚め、歴史ある酒造りと初めての恋に奮闘し、人生の新たな一歩を踏み出す“理系女子” である詩織を主人公に、『マザーレイク』『カラアゲ★USA』『ラーメン侍』など、自然・地域をモチーフにした作品を手がけてきた瀬木直貴監督がメガホンをとりました。
本作で、映画初出演を果たした川栄さん。理系女子の農大生・詩織を演じ「詩織の成長や、家族、そして仲間の絆を感じられる作品ですので、そこに注目していただきたいです」と見どころを語っていました。
【ファンの声】

「詩織。最高でしたね」

「静かな感情の動きをよく表現されていたと思います。公開当時、西条の酒蔵巡りをしました。今でもロケをした安芸津・柄酒造のお酒を取り寄せています」

【僕たちがやりました】新里今宵(にいさと・こよい)

・2017年7月期 フジテレビ系ドラマ
・原作:『僕たちがやりました』(原作:金城宗幸、漫画:荒木光/『週刊ヤングマガジン』)

主役を務めたのは、当時28歳で高校2年生のトビオを演じた窪田正孝さん。高校生のトビオとその仲間たちが、不良への復讐計画のためいたずら心で仕掛けた爆弾が、大規模な爆発事件に発展。事件がきっかけで初めて生きることに必死になったトビオたちが、右往左往しながらも成長していく様を描く“青春逃亡サスペンス”が描かれました。
ほか、トビオの幼なじみ・蓮子に永野芽郁さん、トビオと対立する矢波(やば)高校イチの不良・市橋に新田真剣佑さん、トビオの同級生・伊佐美に間宮祥太朗さん、同じく同級生のマルに葉山奨之さんら、豪華キャストが集まりました。川栄さんは、伊佐美の彼女でエロかわ系の今宵を演じました。
【ファンの声】

「少し抜けてるけど、とても家庭的な今宵ちゃんを魅力ある女性に演じていて、この作品で川栄ちゃんのファンになりました。色気も仕草もとても美しくて綺麗でした」

「似合ってたし、演技がうまい」
ほかにも『亜人』や、大河ドラマ『青天を衝け』『いだてん〜東京オリムピック噺〜』など、ラブコメからミステリー、時代劇まで多くの作品に投票がありました。役者として、着実にキャリアアップしている川栄さんが、朝ドラヒロインでどのような演技を見せてくれるのかが楽しみです。
この記事について
この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。
俳優・歌手・芸人・タレントらの趣味嗜好を深堀りしつつ、ファンの「好き」を応援。今後、さらに気になる人の「これまで」と「これから」をお届けしていきます。
⇒この記事をオリジナルページで読む(2月21日掲載)

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