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白洲迅、ラーメンに注ぐマシマシの情熱「生きる原動力」 大好きな店と、思い描く“理想の一杯”
白洲迅正直、「ラーメン二郎」は殿堂入りというか別格と言ってしまったらあれですけど……。
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「ラーメン二郎」三田本店
白洲迅そうですね(笑)。二郎を含めないのであれば、1位は鶏ベースのしょう油。味噌も塩も食べますけど、一番はしょう油ですね。
――しょう油系もバリエーションが豊富にあります。
白洲迅わかりやすい分類ができなくて申し訳ないのですが、鶏ベースのしょう油。あとは煮干し系のしょう油、家系ラーメン。トップ3を挙げるとするならば、この3つかな。
――その中でハマっている、またはオススメの店はありますか?
白洲迅学芸大学にある「麺処 びぎ屋」かな。わりとあっさり目のしょう油なのですが、とにかくコクがあってスープが奥深い。今、無化調は多いのですけど、ここも化学調味料が入っていないとか、体に優しそうな感じもいいですね。
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学芸大学「麺処 びぎ屋」
白洲迅う〜ん……そこは難しいんですよね。一番大好きな店では、食べるのはつけ麺。「ボニートスープヌードルライク」という永福町にある店のかつおと鶏のつけ麺で、今はなぜかメニューはなくなっているのですが、僕はかなり常連だったので、ありがたいことに特別に出してくれるんですよね。そこの鶏つけ麺はめちゃくちゃ好きです。
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「ねじ式」(幡ヶ谷)のまぜそば
白洲迅トッピングは店によります。基本的には全部入りみたいなのを頼んじゃうことが多いんですけど。家系だったら絶対ホウレン草入れるとか、味や店によって何かしら決まってきていますね。
白洲迅基本的にはラーメンのみなのですが、家系ラーメンの場合は必ずご飯と一緒に食べます。
――たしかに家系は白米がほしくなる味ですね。
白洲迅ご飯の上に豆板醤を乗せて、スープに浸したノリでご飯を巻いて口に入れつつ、そこにチャーシューも一口入れて食べる。
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家系ラーメンの「ラーメンエース」(西八王子)
白洲迅そうなんです(笑)。口の中での“バランス”があるんですよ。