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【#ファンに聞いてみた】佐藤健がイケメンすぎるドラマ&映画ベスト7
※ORICON NEWS公式Twitterアカウントにて実施 総票数:314
7位(14票)【メイちゃんの執事】柴田剣人(しばた・けんと)
『メイちゃんの執事』DVD-BOX、フジテレビジョン、2009年
●原作:『メイちゃんの執事』(宮城理子/集英社)
うどん屋の娘から大富豪の跡取りとなり、超お嬢様学校に入学したメイ(榮倉奈々さん)と、その執事・柴田理人(水嶋ヒロさん)を中心としたラブコメディー。佐藤さんは、理人の弟でメイの幼なじみ、そして彼女を守るべく執事を目指す柴田剣人を演じました。
ノーブルで正統派の執事感漂う水嶋さん。対照的に、“仮免”執事の佐藤さんは少しヤンチャだけどまっすぐな性格のイケメンぶりが魅力です。「今ではめちゃめちゃ大人っぽい感じだけど、ヤンチャな男の子(の側面)が見れちゃうしかわいいでしかない……」というファンの声のとおり、当時まだ俳優デビュー3年目、十代だった佐藤さんの初々しさに注目です。
6位(17票)【恋はつづくよどこまでも】天堂浬(てんどう・かいり)
●原作:『恋はつづくよどこまでも(円城寺マキ/小学館)』
上白石萌音さん演じる新米看護師の主人公・佐倉七瀬(さくら・ななせ)が一目ぼれした、“魔王”こと医師の天堂を演じた佐藤さん。ドS・俺様系イケメン役がどハマりし、“恋つづ”旋風を巻き起こしました。
七瀬との関係が進展した時には、天堂先生がもっぱら“デレ期”に突入したと話題に。実はモテる七瀬に嫉妬してしまう分、大胆に愛情表現する“魔王”の意外な一面……。SNS実況も毎週、萌え死にそうな視聴者の悲鳴&絶叫で大盛り上がりでした。「『これは治療だ。』反則です///」「テレビ見ながらニヤけてしまうので家族の前では見れません」など、ファンの皆さんもメロメロ。天堂先生の“治療”にお世話になった3ヶ月間でした。
5位(20票)【ビター・ブラッド〜最悪で最強の親子刑事〜】佐原夏輝(さはら・なつき)
『ビター・ブラッド 最悪で最強の、親子刑事』DVD、アミューズソフトエンタテインメント、2014年
●原作『ビター・ブラッド』(雫井脩介/幻冬舎)
佐藤さんと渡部篤郎さんが刑事の親子を演じ、バディを組んで事件解決にあたるドラマ。佐藤さん演じる「ジュニア」こと夏輝の若さで突っ走るキャラと、「ジェントル」島尾明村(しまお・あきむら)を演じた渡部さんの大人の色気、凸凹コンビっぷりがたまりません。夏輝が少年時代に島尾と別離していた過去があり、夏輝は反発しながらも刑事の姿勢を父親から学んでいきます。
このイケメン&イケオジ父子が終始スーツ姿で走り回ってくださるのがまた、なんとも眼福。ちょっと着崩し気味の佐藤さんと、小物までカッチリとコーデを決める渡部さんのダンディさ……ずっと拝んでいたいですね。
4位(29票)【カノジョは嘘を愛しすぎてる】小笠原秋(おがさわら・あき)
バンドスコア ギター弾き語り『カノジョは嘘を愛しすぎてる』ヤマハミュージックメディア、2013年
●原作:『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(青木琴美/小学館)
佐藤さん演じる天才作曲家・秋と、大原櫻子さん演じる天性の歌声を持つ女子高生・小枝理子(こえだ・りこ)を中心に描かれるラブストーリー。秋は人気バンド・CRUDE PLAYの元メンバーで彼らに曲提供しているが、世間にそのことは知られておらず、理子もバンドの大ファンでありながら秋の正体を知らないまま付き合っている、という役どころ。
バンド・音楽がテーマの作品とあって、やはり楽器(ギターやベース)を奏でる佐藤さんの色気に注目です。佐藤さんは映画『BECK』(2010年)でもギター演奏に挑戦しています。「りこちゃんと『卒業』歌っているシーン本当に大好きです!!!! 音楽奏でている時の佐藤健様の笑顔最高に素敵でした!!」と、やはり楽器を手にした佐藤さんの姿に皆さん惹かれている様子でした。
3位(39票)【仮面ライダー電王】野上良太郎(のがみ・りょうたろう)
佐藤さんが演じるのは気弱だが芯のある青年・野上良太郎。良太郎は仮面ライダー電王に変身し、時間の改変を企てる侵略者「イマジン」と戦います。また、良太郎は味方のイマジンであるモモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロスらと共闘する形をとり、4人それぞれが憑依した、ヤンキーチックな熱いM良太郎、クールでキザなU良太郎、人情派で世話好きなK良太郎、やんちゃで子どもっぽいR良太郎を演じ分けており、違った雰囲気のイケメンぶりが堪能できます。
ファンの皆さんも「電王の健くんは圧巻です。これが(主演)デビュー作!?と思えるほどの演技力。5人格演じ分けるし、ダンス激うまだし。子どもそっちのけでハマりました」「4人のイマジンが乗り移った時の顔つきや目の演技がスゴすぎる!」と複数人格を表現しきった若き佐藤さんの才能を絶賛しています。
2位(41票)【半分、青い。】萩尾律(はぎお・りつ)
佐藤健が熱弁「永野芽郁は『半分、青い。』で大スターになる」https://t.co/vWHWAprP3F
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) January 18, 2018
#朝ドラ #永野芽郁 #佐藤健 @mei_nagano0924 #芸能 #ニュース
永野芽郁さん演じるヒロイン・楡野鈴愛(にれの・すずめ)と同じ日、同じ病院で生まれた幼なじみの律を演じ、日本中を朝からキュンキュンさせてくれました。鈴愛とすれ違い続けながらも見守り支える姿に、佐藤さんの“やさしい系イケメン”の魅力が詰まっています!
物語の後半、“そよ風の扇風機”開発に乗り出した鈴愛と日夜作業をともにするようになった律。第147回(18年9月19日放送)では、オフィスで眠っていた律が「入る?」と毛布の中に鈴愛を招き入れバックハグ。そこから対面して静かに初キスを交わすシーンが大きな話題になりました。放送開始から半年近く、やっと気持ちが通じ合い実現した2人の美しいキスに視聴者も感無量の様子でした。
「キスシーンきれいすぎた。律で健くんに堕ちました」「律の優しさはきっと嘘のない佐藤健さんから出る本物の優しさなんだろうなと感じました」「優しい目をした健さんがいっぱい出るのですが、それが本当に素敵です」など、キスシーンや優しさあふれる佐藤さんの役作りを推す声が多く届きました。
1位(89票)【るろうに剣心】緋村剣心(ひむら・けんしん)
●原作:『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(和月伸宏/集英社)
幕末最強の剣客として名を轟かせるも、明治維新後は不殺(ころさず)を誓い、弱き人のため刀を振るう主人公・剣心を演じている佐藤さん。もの静かで心優しい人物像と、鬼気迫り人智を超えた剣戟(けんげき)のギャップ……。佐藤さんの芝居は、イケメンという一言ではくくれず、人として憧れる真の強さを体現していると言えるでしょう。
最初は人斬りだった過去を引きずりどこか儚げでしたが、3作目『伝説の最期編』で奥義を会得し、言動が頼もしく変化していくのも魅力的。そして、藤原竜也さん演じる志々雄真実(ししお・まこと)との死闘で繰り出す奥義「天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)」は何度見ても鳥肌です!
「私が佐藤健に斬られた作品の1つ。完璧虜になりました。あの眼差しと剣心の勇ましい姿、まさに佐藤健そのものだと思います」「かっこよくて、たまりません! 殺陣! スゴいでしょ」「刀を折られてもボロボロになっても向かっていく方向がブレないからいつでもカッコいい。優しくてしなやかで強くて。憧れの男性です」……コメントからも、この作品の佐藤さんがいかに多くの人から愛されているかが伝わってきます。
今年7月と8月には待望の新作劇場版『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』が公開されます。
この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。(3月10日掲載)
俳優・歌手・芸人・タレントらの趣味嗜好を深堀りしつつ、ファンの「好き」を応援。今後、さらに気になる人の「これまで」と「これから」をお届けしていきます。