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白洲迅、ラーメンに注ぐマシマシの情熱「生きる原動力」 大好きな店と、思い描く“理想の一杯”
白洲迅今は週に4回も5回も食べないようにはしているのと、ラーメンのためにトレーニングしています。
白洲迅はい(笑)。俳優だから……とかではなくて、「ラーメンを食べたい」「でも食べると太っちゃう」「かといって食べないという選択肢はない」となれば、「よし、筋トレしよう!」ってなりますね。
――まさに“ラーメンのために”。本当に大好きなことがわかります。そうして気をつけているということですが、現在、ラーメンを食べる頻度はどれぐらいですか?
白洲迅これは波がありますね。きっちりと決めてはないのですが、以前は、多いときは週4とか行っていた時期もありました。あとラーメンも種類によっては体にいいとか太りづらいとか、逆にめっちゃ太るとかあると思うので、そのあたりも意識はしています。ラーメン二郎も大好きなので(笑)。
――ラーメン二郎は、その量が人気ではありますが、そのあたりは問題なくいけますか?
白洲迅元々あまり胃が強いタイプではないし、大食いかといわれるとそうでもない。ただ二郎に関しては、食べ終わった後の“苦しみ”というか「あっ胃が……」となっているのも含めて楽しい(笑)。「今、自分は消化している、頑張っているぞ」みたいな。
白洲迅“M”ではないですね(笑)。でも、食べ始めてみないとわからないのですが、まだ半分にも達していないのに「もう腹9分きているぞ……」みたいなこともたまにあって。残すという選択肢はないので、そのときの絶望感たるや。二郎に関して言えば、「この量を食べきった!」という、一種の成功体験のようなものですね。