俳優の菅田将暉が18日、東京・赤坂ACTシアターで初主演舞台『タンブリング vol.2』初日公演前に公開舞台けいこを行った。もともと細身の菅田は同舞台でダイナミックな新体操の動きを披露するため、毎日の筋トレやダンスで猛特訓。「大変じゃないと言ったら嘘になる」と本音を口にしたが、「そこで経験した痛みが、最後の“青春”につながると思う。肉体的な疲労が充実感になってます」と手ごたえをうかがわせた。
2010年4月に山本裕典主演でテレビドラマ化、同9月にはドラマキャストの大東俊介らを起用し舞台化された同作は、男子新体操をテーマに家族や友達との絆が描かれた青春ストーリー。今回の最新作には、前作から引き続き出演する菅田のほか、初舞台となる千葉雄大も出演し「毎日が本当に楽しい。役者として、すごくいろんなことを教えてもらってるので、辛いとはあまり思わなかったです」と笑顔をみせた。
舞台の内容にちなみ「青春の思い出」について聞かれた千葉は「去年から仕事を始めて、そこからがずっと青春。毎日青春したいですね」と、出演者を見まわしながら満面の笑み。一方の菅田は「高校の部活動。上京して仕事をするために部活動を辞めなくちゃいけなくて、先輩に『辞めます』と言ったときにはボロボロ泣きましたね」と当時を思い振り返った。
舞台にはほかに鎌苅健太、平間壮一、水田航生、JOEY BENI、鮎川太陽、上間美緒、鍵本輝、良知真次、植木豪らが出演。5月18日(水)〜22日(日)まで東京・赤坂ACTシアターで上演され、以降は名古屋・御園座、大阪・イオン化粧品シアターBRAVA!、東京国際フォーラム・ホールCをまわり、全19公演で2万7100人を動員予定。
⇒ 鎌苅健太オフィシャルブログはこちら!
2010年4月に山本裕典主演でテレビドラマ化、同9月にはドラマキャストの大東俊介らを起用し舞台化された同作は、男子新体操をテーマに家族や友達との絆が描かれた青春ストーリー。今回の最新作には、前作から引き続き出演する菅田のほか、初舞台となる千葉雄大も出演し「毎日が本当に楽しい。役者として、すごくいろんなことを教えてもらってるので、辛いとはあまり思わなかったです」と笑顔をみせた。
舞台の内容にちなみ「青春の思い出」について聞かれた千葉は「去年から仕事を始めて、そこからがずっと青春。毎日青春したいですね」と、出演者を見まわしながら満面の笑み。一方の菅田は「高校の部活動。上京して仕事をするために部活動を辞めなくちゃいけなくて、先輩に『辞めます』と言ったときにはボロボロ泣きましたね」と当時を思い振り返った。
舞台にはほかに鎌苅健太、平間壮一、水田航生、JOEY BENI、鮎川太陽、上間美緒、鍵本輝、良知真次、植木豪らが出演。5月18日(水)〜22日(日)まで東京・赤坂ACTシアターで上演され、以降は名古屋・御園座、大阪・イオン化粧品シアターBRAVA!、東京国際フォーラム・ホールCをまわり、全19公演で2万7100人を動員予定。
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2011/05/18