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松本人志監督の映画第3弾制作決定 “素人”を主役に抜擢

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 お笑いコンビ・ダウンタウン松本人志が監督を務める映画第3弾が制作されることがわかった。16日に放送されたドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK総合)の松本への密着企画で明かされたもので、主役は一般人である野見隆明さんを起用する。松本は野見さんについて「『世界で一番面白いヤツって世界で一番面白くないヤツ』という表裏一体論があって、本当に(彼は)自分で面白いと思っていない。あんなに面白くない人がいないという位に面白い人。すごい魅力を感じる」と起用の理由を明かした。なお、映画のタイトル、公開時期は未定。

 これまでの監督作品『大日本人』(2007年公開)、『しんぼる』(2009年公開)では、松本が主演を務めてきたが、新作では大胆にも一般人を主演に起用。野見さんは、松本司会のバラエティ番組『働くおっさん人形』『働くおっさん劇場』(いずれもフジテレビ系)にも登場し、独特のキャラクターを発揮。現在は新宿のゴールデン街の居酒屋で働いている。松本と親交の深い構成作家・高須光聖氏が野見さんを訪問し、野見さんが「イカのエビチリ」というシュールなメニューを勧める場面も放送された。

 『プロフェッショナル 仕事の流儀』では、松本の笑いへのこだわりに密着。その足跡をたどりながら、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)制作の舞台裏や、15日に放送された『松本人志のコント MHK』(NHK総合)の企画会議から収録に至るまでを追いかけた。松本は「どっかに悲しさがないと、面白くないのかもしれない」と笑いへの見解を示し、“プロフェッショナル”の定義とは「素人に圧倒的な差を付けて、力を見せつけること」と明かした。

 松本の映画第1弾『大日本人』は、松本演じる主人公・大佐藤大が“獣”と呼ばれる巨大生物を退治するというストーリーが展開。第2弾『しんぼる』では、松本がパジャマを着た男に扮し、白い壁に囲まれた部屋に閉じこめられた男が脱出を試みるてん末を描いている。最新作となる第3弾ではどのような世界観を提示するのか注目だ。



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