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大橋未歩アナとの経験差に、後輩アナ「年の功」

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 俳優・吉瀬美智子阿部寛の主演映画『死刑台のエレベーター』の公開に先立ち、テレビ東京にてオリジナルスポットが制作および放送されることになり13日、同局の大橋未歩相内優香秋元玲奈の各アナウンサーが初の公開ナレーション収録を都内で行った。禁断の愛から事件に発展する同物語にちなみ、究極の愛について質問された大橋アナは「それを見つけて結婚した。でも、最近(愛について)思うのは許すことかな」としみじみ。この発言に後輩アナの2人は「深い!」と同調し「年の功だ」「私たちは恋愛経験が足りない」と言いたい放題で大橋アナも「何を言ってるの…」と呆れ顔だった。

映画『死刑台のエレベーター』オリジナルスポットの公開ナレーション収録を行った大橋未歩アナウンサー (C)ORICON DD inc. 

映画『死刑台のエレベーター』オリジナルスポットの公開ナレーション収録を行った大橋未歩アナウンサー (C)ORICON DD inc. 

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 1957年に製作されたフランス映画のリメイク版となる同作は、時籐隆彦(阿部)と愛人関係にあった手都芽衣子(吉瀬)が、自分の夫を自殺に見せかけて殺すという完全犯罪を企てるも、男が巻き込まれたエレベーターのアクシデントで歯車が狂い始め、衝撃の展開が襲うミステリー。

 報道陣やスタッフを目の前にして行ったナレーションでは、3人とも決めセリフの「私を奪いなさい」まではオリジナルの言葉で表現。収録を終え大橋アナは「こんなに恥ずかしい状況で『私を奪いなさい』と言うとは思わなくて。言い切った私に100点を与えたい」と自画自賛した。

 「いつも翻弄されるのは…男」と、セリフをタメて読み上げ「男の破滅を楽しむ女性」を表現したという大橋に、相内アナは「私と秋元(のセリフ)は、物語をまとめた感じだった」と肩を落とすと、秋元アナも「年の功だなと。いい経験しているからか、重みが違うな」。そんな後輩に大橋アナは「30を過ぎるといろいろあります。でも、想像の範囲で感情を込めただけ。確かに、2人の恋愛感を聞くと、青いなと思う」と勝ち誇った笑みを見せていた。

 映画『死刑台のエレベーター』は10月9日(土)公開。なお、大橋アナらが出演する同映画の特別番組は10月2日(土)後1時53分より放送される。

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  • 映画『死刑台のエレベーター』オリジナルスポットの公開ナレーション収録を行った大橋未歩アナウンサー (C)ORICON DD inc. 
  • 映画『死刑台のエレベーター』オリジナルスポットの公開ナレーション収録を行った相内優香アナウンサー (C)ORICON DD inc. 
  • 映画『死刑台のエレベーター』オリジナルスポットの公開ナレーション収録を行った秋元玲奈アナウンサー (C)ORICON DD inc. 
  • 映画『死刑台のエレベーター』オリジナルスポットの公開ナレーション収録を行った(写真左から) 相内優香、大橋未歩、秋元玲奈アナウンサー(C)ORICON DD inc. 

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