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デビュー40周年の井上陽水がトヨエツ&薬師丸ひろ子主演作主題歌、行定監督の願い叶う

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 今年デビュー40周年のシンガー・ソングライターの井上陽水が、来年1月16日公開の豊川悦司薬師丸ひろ子主演映画『今度は愛妻家』(行定勲監督)の主題歌「赤い目のクラウン」を書き下ろした。映画『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)を手がけた行定監督が、夫婦の愛情について描いた同作。「最後を締めくくるのは陽水さんの声以外は思いつかなかった」という行定監督の願いが叶った。

新曲「赤い目のクラウン」が映画主題歌に決定した井上陽水 

新曲「赤い目のクラウン」が映画主題歌に決定した井上陽水 

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 出来上がった曲を聴いた行定監督は「僕の想像を遥かに超えてせつなく、心に刺さる歌だった」と感動。薬師丸も「声、詩の奥深さで映画の余韻をいつまでも感じていられる素晴らしい主題歌だと思いました」と絶賛した。豊川も「子供の頃、陽水さんの曲でギターを練習していました。主題歌をプレゼントしていただいて大変光栄」とコメントしている。

関連写真

  • 新曲「赤い目のクラウン」が映画主題歌に決定した井上陽水 
  • 夫婦を演じる豊川悦司と薬師丸ひろ子『今度は愛妻家』の1シーン(C)2010 映画「今度は愛妻家」製作委員会 
  • 夫婦の愛情について描いた行定監督最新作 

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