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俳優で歌手の水谷豊が25日(火)、歌手デビュー32年目にして『第59NHK紅白歌合戦』に初出場することが正式に決まった。同日行われた発表会見を欠席した水谷はビデオメッセージで、自身と主演ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)の杉下右京の1人2役でコメントを寄せた。「彼、アガリ症なとこがありますので、歌詞だけ間違えないように歌ってほしい」と右京が水谷にエールを送るというユニークな演出で会場を沸かせた。
人気シリーズ『相棒』は、今年のGWに公開された劇場版も08年度上半期上映作品として興行収入・観客動員数ともに1位という大ヒットを記録。現在放送中の新シリーズも高視聴率を記録するなど、水谷の代表作といえる作品だ。テレビ画面に登場した右京は「大晦日の歌の祭典に水谷豊さんが出場するとは、友人として驚いてます。歌詞だけ間違えないように歌ってほしい。初出場なので、みなさんには温かい目で見て欲しいですね」とエールを送った。NHK局内でテレビ朝日の“看板キャラクター”が紅茶を飲みながらコメントする姿に、会場からは笑いが起こった。
右京のコメントが終わり、場面が切り替わると、紅白カラーをバックに水谷が登場。「一生俳優でいいと思ってたけど、記念に1枚のCDを出した結果がこんなことになった」と芸能生活40周年記念で行なった歌手活動再開の反響に驚きを隠せない様子。奇しくも右京が不安視した“アガリ症”を水谷自身もウィークポイントに上げる場面もあり、様々な事件を解決してきた右京の“洞察力”をまざまざと見せつける結果となった。
水谷は今年、映画『相棒 劇場版/絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン』のヒットに加え、22年ぶりに発売したセルフカバー・アルバム『TIME CAPSULE』がオリコンランキング2位を記録。5月に行なったアルバム発売記念ライブイベントには、約1万人のファンが集結する熱狂ぶりを見せていた。
俳優で歌手の水谷豊が25日(火)、歌手デビュー32年目にして『第59NHK紅白歌合戦』に初出場することが正式に決まった。同日行われた発表会見を欠席した水谷はビデオメッセージで、自身と主演ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)の杉下右京の1人2役でコメントを寄せた。「彼、アガリ症なとこがありますので、歌詞だけ間違えないように歌ってほしい」と右京が水谷にエールを送るというユニークな演出で会場を沸かせた。
人気シリーズ『相棒』は、今年のGWに公開された劇場版も08年度上半期上映作品として興行収入・観客動員数ともに1位という大ヒットを記録。現在放送中の新シリーズも高視聴率を記録するなど、水谷の代表作といえる作品だ。テレビ画面に登場した右京は「大晦日の歌の祭典に水谷豊さんが出場するとは、友人として驚いてます。歌詞だけ間違えないように歌ってほしい。初出場なので、みなさんには温かい目で見て欲しいですね」とエールを送った。NHK局内でテレビ朝日の“看板キャラクター”が紅茶を飲みながらコメントする姿に、会場からは笑いが起こった。
右京のコメントが終わり、場面が切り替わると、紅白カラーをバックに水谷が登場。「一生俳優でいいと思ってたけど、記念に1枚のCDを出した結果がこんなことになった」と芸能生活40周年記念で行なった歌手活動再開の反響に驚きを隠せない様子。奇しくも右京が不安視した“アガリ症”を水谷自身もウィークポイントに上げる場面もあり、様々な事件を解決してきた右京の“洞察力”をまざまざと見せつける結果となった。
水谷は今年、映画『相棒 劇場版/絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン』のヒットに加え、22年ぶりに発売したセルフカバー・アルバム『TIME CAPSULE』がオリコンランキング2位を記録。5月に行なったアルバム発売記念ライブイベントには、約1万人のファンが集結する熱狂ぶりを見せていた。
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2008/11/26