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俳優・大沢たかお主演の映画『Life 天国で君に逢えたら』(8月25日公開)の完成披露試写会が26日(木)、都内で行われ大沢をはじめ共演の伊東美咲、真矢みきらが出席した。
肝細胞ガンのため、一昨年に38歳の若さで亡くなった世界的プロウィンドサーファー・飯島夏樹氏の半生を描いた本作。実在した人物を演じるのは初めてという大沢は「ハワイロケは長期で過酷。でも、シーンに合わせて天気が変わってくれて何かに守られていた撮影でした」と挨拶。また、大沢の妻役の伊東美咲は現地で妻・寛子さんとの対面を果たし、困難を乗り越える心構えなどを伝授してもらい「全身全霊をかけて演じました」と神妙な面持ちで語った。
また、映画に引っ掛けて“理想の家族”について聞かれた大沢は「今は模索中。誰かいい方がいたら紹介して!」と本音もポロリ。子供5人の父親である哀川翔は「母は優しく、父は強く、子供は元気に!」とビシッと格言を残した。
なお主題歌には、ソロとしては初の“映画主題歌”を手がけたサザンオールスターズ・桑田佳祐の書き下ろし曲「風の詩を聴かせて」が起用されている。
俳優・大沢たかお主演の映画『Life 天国で君に逢えたら』(8月25日公開)の完成披露試写会が26日(木)、都内で行われ大沢をはじめ共演の伊東美咲、真矢みきらが出席した。
肝細胞ガンのため、一昨年に38歳の若さで亡くなった世界的プロウィンドサーファー・飯島夏樹氏の半生を描いた本作。実在した人物を演じるのは初めてという大沢は「ハワイロケは長期で過酷。でも、シーンに合わせて天気が変わってくれて何かに守られていた撮影でした」と挨拶。また、大沢の妻役の伊東美咲は現地で妻・寛子さんとの対面を果たし、困難を乗り越える心構えなどを伝授してもらい「全身全霊をかけて演じました」と神妙な面持ちで語った。
また、映画に引っ掛けて“理想の家族”について聞かれた大沢は「今は模索中。誰かいい方がいたら紹介して!」と本音もポロリ。子供5人の父親である哀川翔は「母は優しく、父は強く、子供は元気に!」とビシッと格言を残した。
なお主題歌には、ソロとしては初の“映画主題歌”を手がけたサザンオールスターズ・桑田佳祐の書き下ろし曲「風の詩を聴かせて」が起用されている。
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2007/07/27