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ゲイ役の杉浦太陽に辻ちゃんは「男ならいいよ」

 オーストラリアに実在する名門芸術学校をモデルに、ユニークな学生たちの姿をリアルに描いた映画『Academy アカデミー』(6月2日公開)の特別試写会が5月24日(木)に都内で行われ、主演の高橋マリ子杉浦太陽、そしてゲストとしてリア・ディゾンが花束を持って応援に駆けつけた。

 優れた才能を持ちながらも退学を決意する美術学科の千穂を演じた高橋は「苦労よりも楽しい方が多かった。18回着替えたファッションも可愛いので、ぜひ観てください」とニッコリ。そして本作が全編英語で苦労したという杉浦は「“英語酔い”しました。(監督や現地スタッフとの)コミュニケーションも大変でした」とポツリ。

 一方、ゲストのリア・ディゾンは「映画おもしろかったです。高校時代を思い出した。みんなENJOYして下さい!」と応援メッセージを送った。

 また、本作でゲイの役に挑戦した杉浦は「男気を見せました!うちの嫁(辻希美)は『女ならキツイけど、男ならいいよ』と許してくれました(笑)」と話し、「毎日会ってて、楽しいです。来月の彼女の誕生日は一緒に居たいですね。入籍はハタチを迎えてからを考えています。母子ともに健康で、最近“男の10ヶ条”という本を渡されました」と大ノロケ。そして「結婚指輪は2人で買いに行こうと思ってます。名前とか彫ったりしようかな?」と最後まで幸せアピール全開で話していた。

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