あらゆる場面にデジタルツールが普及した今、筆記具で文字を書く機会がめっきり減っている。こうした影響を受けているのが筆記具メーカーで、「将来なくなる業界」と言われたこともあったほどだ。ところが意外(?)にも128年の歴史ある筆記具メーカー・ゼブラでは、「売上はむしろ増加傾向にある」らしい。世界における「MADE IN JAPAN」の威光が薄れゆく中、ここ10年で飛躍的に海外需要を伸ばしてきた同社。その理由を代表取締役社長・石川太郎氏に聞いた。■中国で爆発的人気の『学覇利器』、「日本製の筆記具の品質の高さに気づく人が増えている」
2026/02/16