俳優の仲里依紗(34)が9日、連続テレビ小説『おむすび』(30日スタート/月〜土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り)の初週完成会見に出席した。同作で伝説のギャルを演じた思いを語った。
『おむすび』は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。
仲は地元・福岡で“伝説のギャル”として知られる結の8つ上の姉、米田歩を演じる。「今でもギャルが目標で大好き。この作品でギャルというパワーをやっと届けられると思いました」と力を込める。
役作りについて問われると「いつも通りの私で、違和感を全く感じていないんです(笑)。本当にただ息をしてる感覚です。たぶん女優で一番ギャルと近いところにいる」とにっこり。
また「私は平成元年生まれなので、小学生のときに憧れていたギャルを追い求める気持ちをずっと持っているので、それは誰よりも強いと思っています!」とアピールした。
会見には、主演の橋本環奈(25)をはじめ、麻生久美子(46)、北村有起哉(50)、制作統括・宇佐川隆史氏も登場した。
『おむすび』は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。
仲は地元・福岡で“伝説のギャル”として知られる結の8つ上の姉、米田歩を演じる。「今でもギャルが目標で大好き。この作品でギャルというパワーをやっと届けられると思いました」と力を込める。
役作りについて問われると「いつも通りの私で、違和感を全く感じていないんです(笑)。本当にただ息をしてる感覚です。たぶん女優で一番ギャルと近いところにいる」とにっこり。
また「私は平成元年生まれなので、小学生のときに憧れていたギャルを追い求める気持ちをずっと持っているので、それは誰よりも強いと思っています!」とアピールした。
会見には、主演の橋本環奈(25)をはじめ、麻生久美子(46)、北村有起哉(50)、制作統括・宇佐川隆史氏も登場した。
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2024/09/09