3人組グループ・KAT-TUNの亀梨和也(37)と俳優の菜々緒(35)が22日、東京・赤城神社で行われた映画『怪物の木こり』(12月1日公開)の公開直前大ヒット祈願イベントに登壇した。菜々緒が、三度目の共演となる亀梨に助けられたことを明かした。
事件を追う警察のプロファイラー・戸城嵐子役の菜々緒は、同作のプロモーション活動を振り返り「バラエティーの収録でご一緒させていただき、ステージで記念写真を撮ろうとしていたのですが、1メートルぐらい穴が空いているところに落ちまして」と告白。「そのとき、亀梨さんが『危ない』って言ってくれて、声がなかったら骨折しているくらいでした。腕もガッて支えて助けてくださって」と感謝を伝えた。
亀梨は「僕に怪物級の力があったら、もっと支えられたんですが。ちょっと、左腕のトレーニングが足りないな、と思いました」と、場を和ませつつ、謙そん。菜々緒は「感謝ですね。年末に大けがをするところでした」と、再び頭を下げた。
今作は、2019年第17回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した同名小説(倉井眉介著・宝島社文庫)を実写映画化。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生し、弁護士・二宮彰(亀梨)が次のターゲットとして狙われる。しかし、二宮は犯人をも凌駕(りょうが)する狂気のサイコパスだった。
イベントには、三池崇史監督も登壇。“怪物の木こり”とともに今作のトレードマーク・斧に見立てた杵を持ち、「新嘗(にいなめ)祭」「勤労感謝の日」にちなみ、感謝の気持ちを込めて、餅つきをした。
事件を追う警察のプロファイラー・戸城嵐子役の菜々緒は、同作のプロモーション活動を振り返り「バラエティーの収録でご一緒させていただき、ステージで記念写真を撮ろうとしていたのですが、1メートルぐらい穴が空いているところに落ちまして」と告白。「そのとき、亀梨さんが『危ない』って言ってくれて、声がなかったら骨折しているくらいでした。腕もガッて支えて助けてくださって」と感謝を伝えた。
亀梨は「僕に怪物級の力があったら、もっと支えられたんですが。ちょっと、左腕のトレーニングが足りないな、と思いました」と、場を和ませつつ、謙そん。菜々緒は「感謝ですね。年末に大けがをするところでした」と、再び頭を下げた。
今作は、2019年第17回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した同名小説(倉井眉介著・宝島社文庫)を実写映画化。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生し、弁護士・二宮彰(亀梨)が次のターゲットとして狙われる。しかし、二宮は犯人をも凌駕(りょうが)する狂気のサイコパスだった。
イベントには、三池崇史監督も登壇。“怪物の木こり”とともに今作のトレードマーク・斧に見立てた杵を持ち、「新嘗(にいなめ)祭」「勤労感謝の日」にちなみ、感謝の気持ちを込めて、餅つきをした。
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2023/11/22