日本テレビが2日、金曜ドラマDEEP枠10月期『秘密を持った少年たち』の制作発表を行った。今年4月からスタートした同枠の第三弾作品となる本作は、『リング』シリーズや映画『スマホを落としただけなのに』など、ジャパニーズホラーの名匠として知られる中田秀夫監督の完全オリジナル作品となる。
本作は、望まずして人を襲いその血をすする人ならざる「夜行(やこう)」という存在になってしまった少年と少女の残酷な運命を描く、衝撃的なエロティックサスペンス。奪い合い、裏切り、嫉妬、いじめ、浮気…と、錯綜する人間関係に新進気鋭の若手俳優たちが体当たりで挑む。
制作発表に出席した中田秀夫監督は、「オリジナルストーリーで映画を作れることが少なくなってきているので、今回は大いにやりがいのある脚本開発でした」とし、「DEEPな時間帯の放送なので、一話一話しっかりと最後まで見届けていただくべく、『各話のつかみ、最大の観どころ』はどこなのかを強く意識した脚本になったと思います」と胸を張りながら「濃厚でエロテイックでエネルギッシュなドラマです」とアピールした。
本作のような“ヴァンパイアもの”は初挑戦だと言い、制作にあたっては「アメリカ映画などを観て研究しました」と回顧。さらに「龍宮城メンバーは、演技をすることがほぼ初だったので、ヒロインの大原優乃さん、対立する役の大東立樹さんたちとリハーサルを積み重ねてもらい、現場に臨みました」と撮影時の様子も明かした。
続けて「クランクインの日に、さっそく龍宮城メンバー全員がライブハウスの楽屋でそろう場面を撮ったのですが、それぞれのクロースアップを撮ってもみんなが画になるし、芝居してもらってもそれぞれ役どころを掴んで演技してくれているので、私は内心ほくそ笑んでいました。ライブ演奏場面もみんな非常にカッコよかったです」と太鼓判を押した。
そして「こうした作品には外せない人間から「夜行」への変身、そして吸血行為をがんばって撮りました。佐藤海音さん、西田至さん、大原優乃さん、大谷亮平さんそれぞれに吸血場面があり、やってみて再認識しましたが、吸血行為とエロス(情動)はほぼ同一で、そこが一つの見せ場です」と紹介。
観どころについて「ドラマの中では、龍宮城メンバーもそれぞれに惹かれあったり、反目したり、裏切ったりと、濃厚にエモーションをぶつけ合いますので、彼らのフレッシュなエネルギーを堪能していただけると思います」と伝えた。
本作は、望まずして人を襲いその血をすする人ならざる「夜行(やこう)」という存在になってしまった少年と少女の残酷な運命を描く、衝撃的なエロティックサスペンス。奪い合い、裏切り、嫉妬、いじめ、浮気…と、錯綜する人間関係に新進気鋭の若手俳優たちが体当たりで挑む。
制作発表に出席した中田秀夫監督は、「オリジナルストーリーで映画を作れることが少なくなってきているので、今回は大いにやりがいのある脚本開発でした」とし、「DEEPな時間帯の放送なので、一話一話しっかりと最後まで見届けていただくべく、『各話のつかみ、最大の観どころ』はどこなのかを強く意識した脚本になったと思います」と胸を張りながら「濃厚でエロテイックでエネルギッシュなドラマです」とアピールした。
本作のような“ヴァンパイアもの”は初挑戦だと言い、制作にあたっては「アメリカ映画などを観て研究しました」と回顧。さらに「龍宮城メンバーは、演技をすることがほぼ初だったので、ヒロインの大原優乃さん、対立する役の大東立樹さんたちとリハーサルを積み重ねてもらい、現場に臨みました」と撮影時の様子も明かした。
続けて「クランクインの日に、さっそく龍宮城メンバー全員がライブハウスの楽屋でそろう場面を撮ったのですが、それぞれのクロースアップを撮ってもみんなが画になるし、芝居してもらってもそれぞれ役どころを掴んで演技してくれているので、私は内心ほくそ笑んでいました。ライブ演奏場面もみんな非常にカッコよかったです」と太鼓判を押した。
そして「こうした作品には外せない人間から「夜行」への変身、そして吸血行為をがんばって撮りました。佐藤海音さん、西田至さん、大原優乃さん、大谷亮平さんそれぞれに吸血場面があり、やってみて再認識しましたが、吸血行為とエロス(情動)はほぼ同一で、そこが一つの見せ場です」と紹介。
観どころについて「ドラマの中では、龍宮城メンバーもそれぞれに惹かれあったり、反目したり、裏切ったりと、濃厚にエモーションをぶつけ合いますので、彼らのフレッシュなエネルギーを堪能していただけると思います」と伝えた。
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2023/09/03