俳優の生田斗真(38)、向井理(41)が7日、都内で行われたテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『警部補ダイマジン』(毎週金曜 後11:15 ※一部地域を除く)記者会見に出席。ドラマ『ハチミツとクローバー』(2008年)、映画『ハナミズキ』(2010年)を経ての13年ぶり共演を喜んだ。
同作は、『クロコーチ』を生み出したリチャード・ウー氏(原作)&コウノコウジ氏(作画)コンビの最新作で、『週刊漫画ゴラク』連載中の同名漫画をドラマ化。
強い正義感をもつ警視庁捜査一課のエース・ダイマジンこと台場陣(生田)が、“ある弱み”を握られたことで未解決事件専門の特命捜査対策班に異動。自分をこき使う特命捜査対策班の室長で警視正の平安才門(向井)や、自分を殺人犯と疑って急接近してくる刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)らとともに、法で裁けない悪党に、悪を持って悪を制す物語となっている。
13年ぶりの共演について生田は「そんなに時間かかったか」としみじみ。「見た目も関係性も変わらないけど、たくさんの修羅場を乗り越えてきた大きな背中になった。また久しぶりに会えてうれしいです」と喜びを伝えた。向井は「20代の連ドラ現場では、電車に乗って一緒に帰っていた。そこで学んだこともありましたし、大きな舞台でまたやれるのもうれしいこと。同世代とバチバチやるのは減ってくるので、すごくうれしかった」と共感した。
現場での座長・生田のたたずまいについて向井は「相変わらずリラックスしていて気負っていなくて自然体な姿が安心させてくれる」とにっこり。MCを務める草なぎ和輝アナウンサーが、「ムードメーカーは生田さんですか?」と向井に聞くと、生田が間髪入れずに「そうですね!」と答え、会場の笑いを誘った。
同作について向井は「近年まれにみるダークヒーロー。こういう作品を見たいと思う方もいらっしゃるとおもいますし、忖度せず、コンプライアンスも気にせずやればここまでできる。賛否両論があると思いますが、作った側としてはその方がうれしい」とアピール。生田は「決してほかのドラマでは味わえない“やばい刺激”が詰まっていると思います。この暑い夏を『ダイマジン』の刺激と共に乗り切ってほしい」と呼びかけた。
会見には、三池崇史監督も出席したほか、オープニングテーマ「マ人間」を歌う、新しい学校のリーダーズもゲストとして登場。草なぎ和輝アナウンサーがMCを務めた。
同作は、『クロコーチ』を生み出したリチャード・ウー氏(原作)&コウノコウジ氏(作画)コンビの最新作で、『週刊漫画ゴラク』連載中の同名漫画をドラマ化。
強い正義感をもつ警視庁捜査一課のエース・ダイマジンこと台場陣(生田)が、“ある弱み”を握られたことで未解決事件専門の特命捜査対策班に異動。自分をこき使う特命捜査対策班の室長で警視正の平安才門(向井)や、自分を殺人犯と疑って急接近してくる刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)らとともに、法で裁けない悪党に、悪を持って悪を制す物語となっている。
13年ぶりの共演について生田は「そんなに時間かかったか」としみじみ。「見た目も関係性も変わらないけど、たくさんの修羅場を乗り越えてきた大きな背中になった。また久しぶりに会えてうれしいです」と喜びを伝えた。向井は「20代の連ドラ現場では、電車に乗って一緒に帰っていた。そこで学んだこともありましたし、大きな舞台でまたやれるのもうれしいこと。同世代とバチバチやるのは減ってくるので、すごくうれしかった」と共感した。
現場での座長・生田のたたずまいについて向井は「相変わらずリラックスしていて気負っていなくて自然体な姿が安心させてくれる」とにっこり。MCを務める草なぎ和輝アナウンサーが、「ムードメーカーは生田さんですか?」と向井に聞くと、生田が間髪入れずに「そうですね!」と答え、会場の笑いを誘った。
同作について向井は「近年まれにみるダークヒーロー。こういう作品を見たいと思う方もいらっしゃるとおもいますし、忖度せず、コンプライアンスも気にせずやればここまでできる。賛否両論があると思いますが、作った側としてはその方がうれしい」とアピール。生田は「決してほかのドラマでは味わえない“やばい刺激”が詰まっていると思います。この暑い夏を『ダイマジン』の刺激と共に乗り切ってほしい」と呼びかけた。
会見には、三池崇史監督も出席したほか、オープニングテーマ「マ人間」を歌う、新しい学校のリーダーズもゲストとして登場。草なぎ和輝アナウンサーがMCを務めた。
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2023/07/07