「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」シリーズのソー役でおなじみのクリス・ヘムズワースが主演を務めるサバイバルアクション映画『タイラー・レイク −命の奪還−2』が、動画配信サービス「Netflix」にて、6月16日より独占配信。本作は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)の監督を務めたルッソ兄弟が製作を務め、2020年よりNetflixで独占配信中の『タイラー・レイク −命の奪還−』の続編。クリス演じるあらゆる戦闘に長けた傭兵タイラー・レイクが壮絶な接近戦を繰り広げる、“長尺ワンカット”のアクションシーンを映した、怒とうの予告編が解禁された。
1作目では、誘拐された麻薬王の息子を救出する任務に挑んだ最強傭兵タイラー・レイク。卓越した戦闘スキルを備えた彼が、孤立無援の状況で次々迫りくる敵をなぎ倒していく姿は世界中を熱狂させた。ラストでは命を落とした…かにも見えたが、続編となる今作の予告編からは、大きな痛手を負って生死の淵をさまよいながらも生還していたことが伺える。
続編で彼が新たに挑むのは、監禁虐待される残忍なギャングの家族を救出するという不可能に近いミッション。前作に引き続き監督を務めるサム・ハーグレイヴが、「1テイクで撮る“ワンカット”のアクションを、1作目以上に複雑で過激なシーンにする」と宣言しており、解禁された予告編でも、タイラーが敵に囲まれた中で絶え間ない死闘を繰り広げる姿が“ワンショット”で映し出されている。
敵の手りゅう弾による攻撃を盾で受け、片腕が炎に包まれながらも敵を殴り続けるなど、タイラーの息つく間もなく繰り広げられる戦闘は、まるで「アベンジャーズ」シリーズの“ソー”も真っ青の無双っぷり。ハーグレイヴ監督が「タイトルに“2”がつくならアクションも2倍だよ」と公言している通り、疾走する列車の上からヘリコプターを撃ち落とすダイナミックなシーンなどからも、前作以上の緊迫感あふれる強烈なサバイバルアクションが期待できる。映像では、タイラーの昔の記憶と思われる意味深なシーンも映し出されており、これまで明かされていなかった彼の過去についても明かされるかもしれない。
監督を務めるサム・ハーグレイヴは、『キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー』等でキャプテン・アメリカを演じるクリス・エヴァンスのスタントダブルの経験を持ち、『アベンジャーズ/エンドゲーム』等ではスタント・コーディネーターを務めてきた“アクション映画のスペシャリスト。「結末にはたまげるよ」と、自信をのぞかせている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
1作目では、誘拐された麻薬王の息子を救出する任務に挑んだ最強傭兵タイラー・レイク。卓越した戦闘スキルを備えた彼が、孤立無援の状況で次々迫りくる敵をなぎ倒していく姿は世界中を熱狂させた。ラストでは命を落とした…かにも見えたが、続編となる今作の予告編からは、大きな痛手を負って生死の淵をさまよいながらも生還していたことが伺える。
続編で彼が新たに挑むのは、監禁虐待される残忍なギャングの家族を救出するという不可能に近いミッション。前作に引き続き監督を務めるサム・ハーグレイヴが、「1テイクで撮る“ワンカット”のアクションを、1作目以上に複雑で過激なシーンにする」と宣言しており、解禁された予告編でも、タイラーが敵に囲まれた中で絶え間ない死闘を繰り広げる姿が“ワンショット”で映し出されている。
敵の手りゅう弾による攻撃を盾で受け、片腕が炎に包まれながらも敵を殴り続けるなど、タイラーの息つく間もなく繰り広げられる戦闘は、まるで「アベンジャーズ」シリーズの“ソー”も真っ青の無双っぷり。ハーグレイヴ監督が「タイトルに“2”がつくならアクションも2倍だよ」と公言している通り、疾走する列車の上からヘリコプターを撃ち落とすダイナミックなシーンなどからも、前作以上の緊迫感あふれる強烈なサバイバルアクションが期待できる。映像では、タイラーの昔の記憶と思われる意味深なシーンも映し出されており、これまで明かされていなかった彼の過去についても明かされるかもしれない。
監督を務めるサム・ハーグレイヴは、『キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー』等でキャプテン・アメリカを演じるクリス・エヴァンスのスタントダブルの経験を持ち、『アベンジャーズ/エンドゲーム』等ではスタント・コーディネーターを務めてきた“アクション映画のスペシャリスト。「結末にはたまげるよ」と、自信をのぞかせている。
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2023/04/04