動画配信サービス「Hulu」で3月19日から独占配信される、藤原大祐&桜田ひよりのダブル主演ドラマ『神様のえこひいき』(毎週土曜、新エピソード2話ずつ配信、全8話)より、真飛聖をはじめ出演者が追加発表された。
本作は、同性の親友・七原ケンタ(窪塚愛流)へ告白するもあっさりフラれ、しかもその直後に交通事故にあってしまった主人公・天野弥白(やしろ/藤原)が、暇を持て余した神様(古川)の“えこひいき”により、望む姿で生まれ変わるというストーリー。
性別も常識も超え、入れ替わった男女を主人公に、人が人を真剣に好きになるというピュアで一途な思いを鮮やかに描き出した小村あゆみの同名漫画を実写ドラマ化。初共演の藤原と桜田が、お互いの中身が入れ替わり、1人で男女それぞれの内面を演じ分ける難役に挑戦している。
真飛が演じるのは、弥白の母親・天野恵麻(あまの・えま)。サバサバした性格の恵麻だが、大切な息子が突然の事故に遭ったことで受けたダメージは相当なもの…。しかし健気にも、表向きはいつもの明るさを保ちつつ、意識を失ったまま入院している弥白を看病し続ける。弥白が女の子に生まれ変わっていたことなど知る由もない恵麻。そんな彼女がやがて“すべての真実”を知ったときに、これまで体験したことのない感情を抱くことになる。
映画『ミッドナイトスワン』でも、親から虐待されてきた少女と“疑似母子”関係を結んだトランスジェンダーの主人公の“ひたむきな母性”に理解を示し、共鳴していくバレエ講師を誠実に演じた真飛。本作でも、ひとりの人間の中に渦巻く多面的な要素を物語の流れとともに丁寧に表現していく。
弥白と入れ替わった女の子・天堂神楽(桜田)の母・天堂咲耶(てんどう・さくや)を演じるのは、森下ひさえ。明るく前向きな性格で、神楽の好きな海老フライをつくることに幸せを感じている咲耶。そんな彼女もまた、最愛の娘が弥白と入れ替わっていることなど、つゆ知らず…。“以前の記憶を失った娘”に無償の愛を注ぐ。
神楽の父・天堂尊(てんどう・たける)を演じるのは、吉田ウーロン太。神楽のことが大切なあまりに心配性で、過保護な面もある父親を、絶妙なコミカルさ&父親のリアルな哀愁を漂わせながら演じる。
ケンタの母・七原美子(ななはら・みこ)を演じるのは、大谷麻衣。弥白の母親・恵麻とは幼なじみで、寛容な心の持ち主でもある美子は、息子の事故を機に“かつてない動揺の日々”を送ることになる恵麻の支えとなる。
ドラマの顔となるメインビジュアルも解禁。“えこひいき”をする神様(古川)を中心に、あふれ出す恋心に翻ろうされる弥白(藤原)、神楽(桜田)、ケンタ(窪塚)、ケンタの元カノ・鳥居鈴(新井舞良)の表情が切り取られている。高校生4人の複雑な想いをドラマチックに表現すると同時に、あえて目線を外したショットが“それぞれの思考の先”を想像させる、意味深なビジュアルに仕上がった。
■ストーリー
「オレはケンタのことが好きだ」。同性の親友・七原ケンタ(窪塚)へ告白するもあっさりフラれ、しかもその直後に交通事故にあって死んでしまう主人公・天野弥白(やしろ/藤原)。しかし、暇を持て余した神様(古川)の“えこひいき”により、弥白は望む姿で生まれ変われることに!?
「ケンタ好みの女の子になって、今度こそ、ケンタと恋がしたい!」。その一心で女の子・天堂神楽(かぐら/桜田)に生まれ変わったはずが、中身は“オレ”のままで容姿だけが女。思い描いていた女子力を発揮できず、ケンタとの距離は一向に縮まらない。それなのに、ケンタの元カノ・鳥居鈴(りん/新井舞良)から「友達じゃなく、恋愛の好きだわ」と告白されてしまい!? さらに、死んだはずの弥白の身体が生きていることが発覚! しかし、中身は神楽になっていて…。
本作は、同性の親友・七原ケンタ(窪塚愛流)へ告白するもあっさりフラれ、しかもその直後に交通事故にあってしまった主人公・天野弥白(やしろ/藤原)が、暇を持て余した神様(古川)の“えこひいき”により、望む姿で生まれ変わるというストーリー。
性別も常識も超え、入れ替わった男女を主人公に、人が人を真剣に好きになるというピュアで一途な思いを鮮やかに描き出した小村あゆみの同名漫画を実写ドラマ化。初共演の藤原と桜田が、お互いの中身が入れ替わり、1人で男女それぞれの内面を演じ分ける難役に挑戦している。
真飛が演じるのは、弥白の母親・天野恵麻(あまの・えま)。サバサバした性格の恵麻だが、大切な息子が突然の事故に遭ったことで受けたダメージは相当なもの…。しかし健気にも、表向きはいつもの明るさを保ちつつ、意識を失ったまま入院している弥白を看病し続ける。弥白が女の子に生まれ変わっていたことなど知る由もない恵麻。そんな彼女がやがて“すべての真実”を知ったときに、これまで体験したことのない感情を抱くことになる。
映画『ミッドナイトスワン』でも、親から虐待されてきた少女と“疑似母子”関係を結んだトランスジェンダーの主人公の“ひたむきな母性”に理解を示し、共鳴していくバレエ講師を誠実に演じた真飛。本作でも、ひとりの人間の中に渦巻く多面的な要素を物語の流れとともに丁寧に表現していく。
弥白と入れ替わった女の子・天堂神楽(桜田)の母・天堂咲耶(てんどう・さくや)を演じるのは、森下ひさえ。明るく前向きな性格で、神楽の好きな海老フライをつくることに幸せを感じている咲耶。そんな彼女もまた、最愛の娘が弥白と入れ替わっていることなど、つゆ知らず…。“以前の記憶を失った娘”に無償の愛を注ぐ。
神楽の父・天堂尊(てんどう・たける)を演じるのは、吉田ウーロン太。神楽のことが大切なあまりに心配性で、過保護な面もある父親を、絶妙なコミカルさ&父親のリアルな哀愁を漂わせながら演じる。
ケンタの母・七原美子(ななはら・みこ)を演じるのは、大谷麻衣。弥白の母親・恵麻とは幼なじみで、寛容な心の持ち主でもある美子は、息子の事故を機に“かつてない動揺の日々”を送ることになる恵麻の支えとなる。
ドラマの顔となるメインビジュアルも解禁。“えこひいき”をする神様(古川)を中心に、あふれ出す恋心に翻ろうされる弥白(藤原)、神楽(桜田)、ケンタ(窪塚)、ケンタの元カノ・鳥居鈴(新井舞良)の表情が切り取られている。高校生4人の複雑な想いをドラマチックに表現すると同時に、あえて目線を外したショットが“それぞれの思考の先”を想像させる、意味深なビジュアルに仕上がった。
■ストーリー
「オレはケンタのことが好きだ」。同性の親友・七原ケンタ(窪塚)へ告白するもあっさりフラれ、しかもその直後に交通事故にあって死んでしまう主人公・天野弥白(やしろ/藤原)。しかし、暇を持て余した神様(古川)の“えこひいき”により、弥白は望む姿で生まれ変われることに!?
「ケンタ好みの女の子になって、今度こそ、ケンタと恋がしたい!」。その一心で女の子・天堂神楽(かぐら/桜田)に生まれ変わったはずが、中身は“オレ”のままで容姿だけが女。思い描いていた女子力を発揮できず、ケンタとの距離は一向に縮まらない。それなのに、ケンタの元カノ・鳥居鈴(りん/新井舞良)から「友達じゃなく、恋愛の好きだわ」と告白されてしまい!? さらに、死んだはずの弥白の身体が生きていることが発覚! しかし、中身は神楽になっていて…。
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2022/02/23