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一年前の春、2020年コロナ禍となった多摩川沿いの町で暮らす人々の、些細で尊い人生に光を当てたオムニバスストーリー、Huluオリジナル『息をひそめて』(全8話配信中)。このたび、最終話(第8話)で斎藤工演じる水谷光生が主人公の「この窓から見える世界が、僕の世界だ」のラストシーンである、多摩川河川敷での合唱シーン映像の一部が公開された。最終話は、コロナ禍が終焉の兆しが見え、徐々にかつての日常を取り戻し始めた未来を描いている。 本作は一話ごと主人公が異なるオムニバスドラマでありながら、全ての話が重なり合って最終話へと繋がっており、高校の合唱部顧問・水谷光生(斎藤)は、第1話で登場する食堂「ますだや」の妃登美(夏帆)と、その後も、店主と常連客として心地よい関係を続けている。ある日光生は、第7話で中止になった合唱コンクールで歌う予定だった曲を、去年の3年生を交えて歌おうと、現役部員たちに合唱コンサート開催を提案する。部員の中には、第2話で中学生だった筒井涼音(長澤樹)の顔がある。

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  • 高校の合唱部顧問・水谷光生(斎藤工)=Huluオリジナル『息をひそめて』(全8話独占配信中)第8話より
  • 合唱シーン
  • 食堂「ますだや」の妃登美(夏帆)
  • Huluオリジナル『息をひそめて』(全8話独占配信中)第8話より
  • Huluオリジナル『息をひそめて』(全8話独占配信中)
  • Huluオリジナル『息をひそめて』(全8話独占配信中)

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