俳優の田中圭(35)が13日、都内で行われた『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』(23日公開)のプレミアムトークイベントに登壇。田中は「ちょっと大きなことを言いますけど、おっさんずラブという作品がもっともっと大きくなっていけば、もっと日本が温かく、愛情にあふれるんじゃないかなと本気で思っています」と、主演として人気作品にかけた胸の内を明かした。
田中は「きょうここにいらっしゃる方は40倍の倍率、試写会に至っては250倍だったと聞いています。つまりそれだけ楽しみにしてくださる方がいっぱいいらっしゃることは重々わかってました」と駆けつけたファンだけでなく、抽選に外れてしまった全国のファンに感謝。
「成長して時を経て、劇場版としてパワーアップして戻ってくることができました。すべての笑いと愛情が詰め込まれていますので、ただただ早く観ていただきたいという想いです。みんなやり切っているので、後はみなさんのお力をお借りして、公開してからもおっさんずラブをよろしくお願いします!」と力強くメッセージを届けた。
本作のメガホンを取った瑠東東一郎監督(40)は「圭くんとすごいのが撮れたなあと話していたんですけど、クランクアップのときに(吉田)鋼太郎さんが『楽なシーンがなかった』とおっしゃってました。演じきっていただいた作品なので、みなさんには楽しみにしてほしいです」と語った。
この日は、林遣都(28)、内田理央(27)、金子大地(22)、伊藤修子(42)、児嶋一哉(47)、沢村一樹(52)、志尊淳(24)、眞島秀和(42)、大塚寧々(51)、吉田鋼太郎(60)も出席した。
映画版は、陽気な新入社員・山田ジャスティス(志尊)が天空不動産第二営業部に加わるも、本社で新たに発足したチーム「Genius7」のメンバーが突如として現れ、リーダーの狸穴迅(沢村)は、春田たちに立ち去るよう言い放つ。そのチームには、本社に異動した牧凌太(林)の姿もあり、何も知らされていなかった春田(田中)を尻目に、牧は狸穴とともに去って行った。動揺する春田を元気づけるジャスティス。さらには終わったはずの黒澤武蔵(吉田)の恋心にも再び火が付き、前代未聞のおっさんたちによる五角関係のラブ・バトルロワイヤルが描かれる。
田中は「きょうここにいらっしゃる方は40倍の倍率、試写会に至っては250倍だったと聞いています。つまりそれだけ楽しみにしてくださる方がいっぱいいらっしゃることは重々わかってました」と駆けつけたファンだけでなく、抽選に外れてしまった全国のファンに感謝。
「成長して時を経て、劇場版としてパワーアップして戻ってくることができました。すべての笑いと愛情が詰め込まれていますので、ただただ早く観ていただきたいという想いです。みんなやり切っているので、後はみなさんのお力をお借りして、公開してからもおっさんずラブをよろしくお願いします!」と力強くメッセージを届けた。
本作のメガホンを取った瑠東東一郎監督(40)は「圭くんとすごいのが撮れたなあと話していたんですけど、クランクアップのときに(吉田)鋼太郎さんが『楽なシーンがなかった』とおっしゃってました。演じきっていただいた作品なので、みなさんには楽しみにしてほしいです」と語った。
この日は、林遣都(28)、内田理央(27)、金子大地(22)、伊藤修子(42)、児嶋一哉(47)、沢村一樹(52)、志尊淳(24)、眞島秀和(42)、大塚寧々(51)、吉田鋼太郎(60)も出席した。
映画版は、陽気な新入社員・山田ジャスティス(志尊)が天空不動産第二営業部に加わるも、本社で新たに発足したチーム「Genius7」のメンバーが突如として現れ、リーダーの狸穴迅(沢村)は、春田たちに立ち去るよう言い放つ。そのチームには、本社に異動した牧凌太(林)の姿もあり、何も知らされていなかった春田(田中)を尻目に、牧は狸穴とともに去って行った。動揺する春田を元気づけるジャスティス。さらには終わったはずの黒澤武蔵(吉田)の恋心にも再び火が付き、前代未聞のおっさんたちによる五角関係のラブ・バトルロワイヤルが描かれる。
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2019/08/13