米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア』(SSFF&ASIA)のオープニングセレモニーが29日、東京・渋谷ヒカリエで開催され、レッドカーペットにEXILE・AKIRAや佐藤大樹、女優の木村佳乃、モデルの冨永愛らが登場。計6つの賞の発表&表彰式が行われ、ショートフィルム制作プロジェクトの完成が発表された。
21年目を迎える今年の同映画祭は「Cinematic Attitude」がテーマ。世界130の国と地域から集まった約1万本の作品から選出した約200作が6月16日までの期間中、東京5会場とオンライン会場で上映される。
オープニングセレモニーでは映画祭として6つの部門賞が発表。渋谷区基本構想の普及啓発活動のイメージにあった作品を表彰する『Shibuya Diversity Award』に『街角のワールドカップ』、各都道府県で制作された観光プロモーション映像で優れた作品に贈られる賞『第8回観光映像大賞(観光庁長管賞)』は『ヒュー!日向でおじさんサーフィンデビュー』、国内の地域プロモーション映像の質向上を目指すことを目的に設立された『第3回インターナショナル観光映像大賞』は『Meet South Africa. Bheki the Mbhaco Maker.』。
二次創作をテーマに短編小説を公募しショートフィルム化するプロジェクト『第5回ブックショートアワード大賞』に『シャフリヤールの昼と夜』、広く地球環境保護を伝える部門賞『地球を救え!部門 supported by リンレイ 優秀賞(環境大臣賞)』は『息が苦しい!』、J-WAVEリスナー審査員により選出される賞『地球を救え!部門 supported by リンレイ J-WAVEアワード』に『第四の壁』が選出された。
そして、EXILEのHIROとSSFF&ASIA代表の別所哲也、作詞家の小竹正人氏の3人によって打ち出された、詩と音楽、映像を一つに融合するプロジェクトの第3弾より『Beautiful』と『魔女に焦がれて』2作品の完成が発表された。
『Beautiful』は、三池崇史監督、AKIRA、蓮沸美沙子が出演し、運命と奇跡が生み出した出会いをテーマに、満天の星の下で2人の心が静かに重なっていくストーリー。『魔女に焦がれて』は、井上博貴監督、佐藤大樹、久保田紗友が出演。高校3年生の主人公・雅人に突然「霊感」が備わり、あることがきっかけで「魔女」呼ばわりされてクラスで疎外される。そんな雅人が初恋の相手と卒業前に繰り広げる青春ラブストーリー。
イベントにはMCのLiLiCo、別所らも参加。AKIRAの姿を見たLiLiCoは「老眼鏡を通して見てもセクシーなAKIRAさん…。作品の中にもそう言うのが全部」とメロメロになっていると、AKIRAは「普段のEXILEで見せる一面と違った削ぎ落とした役柄だったので、見どころだと思います」とアピールした。
21年目を迎える今年の同映画祭は「Cinematic Attitude」がテーマ。世界130の国と地域から集まった約1万本の作品から選出した約200作が6月16日までの期間中、東京5会場とオンライン会場で上映される。
オープニングセレモニーでは映画祭として6つの部門賞が発表。渋谷区基本構想の普及啓発活動のイメージにあった作品を表彰する『Shibuya Diversity Award』に『街角のワールドカップ』、各都道府県で制作された観光プロモーション映像で優れた作品に贈られる賞『第8回観光映像大賞(観光庁長管賞)』は『ヒュー!日向でおじさんサーフィンデビュー』、国内の地域プロモーション映像の質向上を目指すことを目的に設立された『第3回インターナショナル観光映像大賞』は『Meet South Africa. Bheki the Mbhaco Maker.』。
二次創作をテーマに短編小説を公募しショートフィルム化するプロジェクト『第5回ブックショートアワード大賞』に『シャフリヤールの昼と夜』、広く地球環境保護を伝える部門賞『地球を救え!部門 supported by リンレイ 優秀賞(環境大臣賞)』は『息が苦しい!』、J-WAVEリスナー審査員により選出される賞『地球を救え!部門 supported by リンレイ J-WAVEアワード』に『第四の壁』が選出された。
そして、EXILEのHIROとSSFF&ASIA代表の別所哲也、作詞家の小竹正人氏の3人によって打ち出された、詩と音楽、映像を一つに融合するプロジェクトの第3弾より『Beautiful』と『魔女に焦がれて』2作品の完成が発表された。
『Beautiful』は、三池崇史監督、AKIRA、蓮沸美沙子が出演し、運命と奇跡が生み出した出会いをテーマに、満天の星の下で2人の心が静かに重なっていくストーリー。『魔女に焦がれて』は、井上博貴監督、佐藤大樹、久保田紗友が出演。高校3年生の主人公・雅人に突然「霊感」が備わり、あることがきっかけで「魔女」呼ばわりされてクラスで疎外される。そんな雅人が初恋の相手と卒業前に繰り広げる青春ラブストーリー。
イベントにはMCのLiLiCo、別所らも参加。AKIRAの姿を見たLiLiCoは「老眼鏡を通して見てもセクシーなAKIRAさん…。作品の中にもそう言うのが全部」とメロメロになっていると、AKIRAは「普段のEXILEで見せる一面と違った削ぎ落とした役柄だったので、見どころだと思います」とアピールした。
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2019/05/29