日本最大級のアニメイベント『AnimeJapan(アニメジャパン)2019』が3月23日、東京ビッグサイトで開催された。展示や新作発表、さらにトークイベントやライブまで、多彩な催し物が目白押しの一大イベント。6回目となる今回はコンセプトに『ROCK』を掲げ、ポスターなどのビジュアルはそれに基づいたテイストに仕上がっていたのが印象的だった。
春休みということもあり子ども連れが多く、会場はどことなくアットホームな雰囲気。外国人のギャラリーも多く、また海外メディアも多く見かけるなど、『アニメジャパン』というイベントの国際的な認知度の高さを改めて再認識した。
会場ではフィギュアを中心としたアニメのキャラたちが揃い踏み。リアルで思わず息を呑むものから、ねんどろいどなどデフォルメ化したキュートなデザインまで、その多様性に富んだ内容には圧巻。フィギュアだけでなく、ぬいぐるみなどのかわいさ特化型アイテム、さらにリストウォッチなどのアイテムもあり、本当に飽きることのない展示となっていた。
フィギュア以外にも、展示ブースには興味深いものばかり。『Fate/Grand Order×天野喜孝プレミアムギャラリー』では、FFシリーズなどで知られる絵師・天野氏が筆で描き下ろしたFGOのキャラクター画を展示。繊細にして大胆な筆使いによって描かれたキャラクターの姿には目を見張るものがあり、『FGO』の世界観とマッチした天野氏の作品は、会場で一際芸術的な輝きを放っていた。
昨年の『アニメジャパン2018』では、ステージが設けられた人気漫画『ゴールデンカムイ』。今回はNBCユニバーサルブースにおいて、同作で最もピュアなカップル(?)である「親分と姫」の顔ハメパネルが鎮座。ファンはもちろん、多くのユーザーにとって格好のフォトスポットとなっていた。
また、2019年4月以降に放送開始予定の作品情報も、キービジュアルとともに多数展示。アニメファンなら狂喜乱舞するラインナップを見ることが出来た。昭和、平成と紡がれてきたアニメカルチャーは、新元号“令和”の時代でも引き継がれていくだろう。
春休みということもあり子ども連れが多く、会場はどことなくアットホームな雰囲気。外国人のギャラリーも多く、また海外メディアも多く見かけるなど、『アニメジャパン』というイベントの国際的な認知度の高さを改めて再認識した。
会場ではフィギュアを中心としたアニメのキャラたちが揃い踏み。リアルで思わず息を呑むものから、ねんどろいどなどデフォルメ化したキュートなデザインまで、その多様性に富んだ内容には圧巻。フィギュアだけでなく、ぬいぐるみなどのかわいさ特化型アイテム、さらにリストウォッチなどのアイテムもあり、本当に飽きることのない展示となっていた。
フィギュア以外にも、展示ブースには興味深いものばかり。『Fate/Grand Order×天野喜孝プレミアムギャラリー』では、FFシリーズなどで知られる絵師・天野氏が筆で描き下ろしたFGOのキャラクター画を展示。繊細にして大胆な筆使いによって描かれたキャラクターの姿には目を見張るものがあり、『FGO』の世界観とマッチした天野氏の作品は、会場で一際芸術的な輝きを放っていた。
昨年の『アニメジャパン2018』では、ステージが設けられた人気漫画『ゴールデンカムイ』。今回はNBCユニバーサルブースにおいて、同作で最もピュアなカップル(?)である「親分と姫」の顔ハメパネルが鎮座。ファンはもちろん、多くのユーザーにとって格好のフォトスポットとなっていた。
また、2019年4月以降に放送開始予定の作品情報も、キービジュアルとともに多数展示。アニメファンなら狂喜乱舞するラインナップを見ることが出来た。昭和、平成と紡がれてきたアニメカルチャーは、新元号“令和”の時代でも引き継がれていくだろう。
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2019/04/02