『陸王』『下町ロケット』『オレたちバブル入行組』など多くの人気作を抱える池井戸潤氏の小説『七つの会議』(集英社文庫)が実写映画化されることが10日、明らかになった(来年公開)。狂言師で俳優の野村萬斎が“ぐうたら社員”の万年係長・八角民夫役で主演する。 原作は数ある池井戸氏の作品のなかでも“傑作”との呼び声高いクライムノベル。都内にある中堅メーカー・東京建電に務める営業一課の万年係長・八角民夫が、トップセールスマンの課長・坂戸宣彦のパワハラを告発したことで社内に巻き起こる戦いと葛藤が描かれる。働くことの「義」とは、そして守るべき信念とは何かを問いかける。